ティムちゃんが大好きなインド料理屋さんのひとつがメイフェアにあるジムカーナ。
先日、ここでクッキングソースを出していると聞いて、早速注文していました。
届いた箱を開けるのって楽しいですよね!
丁寧にバブルラップ(プチプチのこと)されている。
これを使えばミシュランレストランの味になるらしい。
瓶には作り方が書かれていて、ティムちゃんはこういったことに忠実なタイプ。
長く一緒に住んでいても、お料理の方法だけは本当に両極端に違う私たち。
この部位はラムの足。
私はネックフィレを使うべきと主張しましたが、脂が多くて健康に悪いからと却下されました(ティムちゃんは健康オタク)
でも足はネックフィレほど柔らかくない。
そこで瓶には書かれていなかったけれど、一晩レモン汁にマリネしてあります。
きっと固い仕上がりになると私がしつこく言ったので、試しに一つサッと焼いてみた。
全体で7分。
こういった時にティムちゃんは必ずタイマーを使います。
自慢気な顔で「ね、レモンが効いたんだよ、柔らかくてしかも健康にもいい」だって。その顔を写真に撮ろうとしましたが、イヤだって(笑)
カレーはティムちゃんの担当だけど、ライスは私が作ります。
ストウブのライスココットは私のものだから(笑)
カレーの付け合わせのピラウライス。作り方は簡単。
バスマティ米はサッと洗って20分ほど浸水させた後ざるに上げておきます。
沸騰したらお米を加えて4分。
ざるに上げたバスマティ米をライスココットに入れて、油とサフランが全体にいきわたるようにさっくり混ぜたら蓋をしてオーブンへ。
ライスココットに油を大匙2とサフランを一つまみ入れておきます。
沸騰したらお米を加えて4分。
ざるに上げたバスマティ米をライスココットに入れて、油とサフランが全体にいきわたるようにさっくり混ぜたら蓋をしてオーブンへ。
120℃くらいで30分。
1時間ちょっとそのままでも問題ないです。
オクラもスパイスで炒めて一緒にどうぞ。カレーはラムをフライパンで炒めた後ソースで煮込むだけ。
お味ですか?ビミョーでした(笑)
その後、残ったカレーは30分少々煮込んでから自然に冷まして冷蔵庫に入れておきました。
ライスココットの小さなお鍋がちょうどよかった。
蓋をしたまま煮込んでそのまま冷まして冷蔵庫へ。
翌日弱火で30分ほど火を入れてティムちゃんが食べました。
「昨日よりもずっと美味しい」らしいです。
レシピ通りだとラムを炒めた後ソースで煮込むのは5分らしいんですが、それだと私たちの好きなお味ではなかった。
でもゆっくり煮込むと美味しくなったそうです。←私は食べてないのでわかりません。
お好みはそれぞれなので、5分だけ煮込む方が好きな人もいるかもしれません。
足じゃなくて他の部位だともっと美味しいと私は思うんですけどね。
ラムシャンク(骨付きのすね肉)を焼き付けてこのソースにマリネさせてそのままオーブンで低温で4時間くらい火入れするのもおいしいと思います。
今度やってみよう!!
書いてある通りじゃなくて、こんな風に自分風にアレンジする方がお味はともかく絶対に楽しいと思うんだけどなぁ(笑)
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もう一瓶はソースを少し煮込んでからエビを入れてさっと火を通して食べようという話になっています。
面白くも何でもないのでティムちゃんが作ってひとりで食べるといいと思います。
因みにそんな時はティムちゃんはライスをパスタのように茹でて食べます。
5分半。
それがパラパラで美味しいそうです。
そんなの美味しいって言う人に何を褒められても嬉しくない(爆)
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2 件のコメント:
みきさんって本当に色々なお料理の方法を知っていますね。どこで覚えたんですか?
そしてね、バスマティ米の場合は私もティムちゃんさんと同じように「茹でる」んです。なんか、ごめんなさい。
Phary さん、コメントありがとうございます😊何でも自己流にやってみるのが好きなのでいつの間にかレパートリーが増えていきました。逆に毎回同じ結果を出すのが難しいです😭レシピとして書いたものを確認するもののひとつはヨークシャープディング! これも色んな方法をブログにも書きましたが、https://bluebadgeguide-mikibartley.blogspot.com/2021/04/blog-post_7.html のレシピを決定版にしました。但し使用する型はステンレスのプリン用で4つ作っています。後は油はグースファット。pharyさんも作ってみてください。
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