コベントガーデンの裏道を歩いてきました。
このエリアに限らず、ロンドンには裏道の奥にサプライズがあることもしばしば。
楽しいサプライズといえばパブかな(笑)
このパブはラム&フラッグ(リンクします)というパブでけっこう有名です。だからもちろんサプライズではないんだけど、細い道に入ってお客様にご案内すると「隠れ家みたい」って喜ばれることも多い。
そういった意味ではオックスフォードのターフタバーン(リンクします)も似た感じ。
観光地でもある大学の街並みから、こんな小さな路地が伸びている。
レンガの建物と石の建物の間。
ここをずんずん入って行ってその奥を曲がるとパブ。ここは天皇陛下がオックスフォードに留学されていた皇太子時代に訪れたこともあるそうです。
12世紀からのパブ。
過去にここを訪れた著名人を数名…。
ホーキング博士、オスカーワイルド、ボリスジョンソン、クリントン大統領に交じってエマワトソンやデイヴィッドボウイの名前も見られます。
12世紀からのパブ。
過去にここを訪れた著名人を数名…。
ホーキング博士、オスカーワイルド、ボリスジョンソン、クリントン大統領に交じってエマワトソンやデイヴィッドボウイの名前も見られます。
クリントン大統領はオックスフォードに在学でしたから、頻繁に来たんじゃないかな。
中は普通のパブです。
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ここはいつ来てもアルバイトみたいな若い子が働いている。
客層は地元の長居する人は落ち着いた年齢層、観光客も多い。
この日のビールが壁に張り出されています。その日によっていろんなビールが楽しめるみたいですね。
裏道のお散歩が楽しいのはパブ以外にも楽しい発見が多いこと。
有名人が住んでいたプラークとか、大切な建物があった場所とか、もうすでになくなってしまった場所であることも珍しくありません。
コベントガーデンにはメイドンレーンという道があって、そこにはポーターハウスというアイルランド系のパブがあります。
裏道のお散歩、もちろん時間や場所によってはあまりお勧めできない場合もありますが、常識の範囲でうろうろする分には問題ないと思います。
ちょっとでも危ないかなという考えが頭をよぎったら、引き返す。
でもお昼間の観光地ではそういった場面はあまりないと思います。
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