イギリスと日本を比べるといろんなところに違いがあります。
果物は日本の方が美味しいものが多いけれど、高価。
イギリスの果物は安いので季節にたくさん食べられるのがいいかな。
ブラックベリーなんて、今頃の季節は道端で積んで食べることもできます。
他にも乳製品はイギリスの方が種類も豊富だし、安価な印象ですが、どうでしょう?
今日はそんなひとつ、ヨーグルトを使ったチーズケーキ風デザートの紹介。
普段パンを焼いているパウンド型でちょうどいいレシピを紹介しますね。
材料
グリークヨーグルト450g
卵(Mサイズ)3個
お砂糖45g
レモンの皮(すりおろし半量)
ダイジェスティブビスケット10枚
バター60g
前日までにヨーグルトを水切り(チーズクロス(食品用の大きめのガーゼ)にヨーグルトを包んで軽く絞った後ざるに入れて重しをします)
1/2くらいの量になったら完了。
ヨーグルトによって水分量が違うから、水切り後は。3/4くらいになるものもあるかも。
オーブンを170℃にセッティング
ビスケットをたたいて粉状にしたらバターを溶かして加え混ぜます。
パウンドの焼型にシリコン型を入れて、ビスケットを敷き詰め軽く押さえます。
卵を白身と黄身に分けて、白身にお砂糖を入れたら泡立てます。
卵黄にレモンの皮のすりおろしと水切りヨーグルトを加えてよく混ぜます。
卵黄にレモンの皮のすりおろしと水切りヨーグルトを加えてよく混ぜます。
30分したらオーブンを止めて、扉を開けて2分したら扉を閉めてさらに10分そのまま置きます。
とりだしたらこんな感じ。
熱い時に食べてもいいけれど、粗熱をとって冷蔵庫で冷やしてから食べるとおいしいです。クリームやフルーツソースを添えてもいいかも。
さっぱりタイプで物足りないかもしれないけれど、普通にクリームチーズを使ったり小麦粉を使ったりするよりも脂肪分や炭水化物がかなり控えめです。
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