このおうちは有名な劇作家シェイクスピアの生まれた場所。
1564年4月23日に生まれたという説が有力です。
亡くなったのは1616年4月23日。
こちらは説ではなくってちゃんと記録が残っています。
亡くなったときは有名人でしたから。
この建物のそばにシェイクスピアの幽霊が出ます。
行くと必ず見られるわけではなくて、あなたがラッキーだったら。
あ、いた(笑)
ラッキー。
生家の前は歩行者のみなので、こういった大道芸人がいたりするのです。
立っている台にはウイリアムシェイクスピア(幽霊)と書かれています。
前に置いてあるかごに小銭を入れると、いろんなポーズで一緒に写真に写ってくれます。
観光地ってこういったバカげたことが楽しい。
生家の中はフラッシュを使わなければ写真OKです。
以前は写真は駄目だったんだけど、最近OKのところが増えました。
ダメって言ってもどうせ撮るから、フラッシュ禁止を徹底させる方向にシフトしているようです。
ここはシェイクスピアのお父さんが手袋商人をしていたところ。
なので、工房のような部分と住居の部分が見学できます。
当時の衣装を着けた係りがいろんな質問に答えてくれたりします。
当時は生水が危なかったので、大人はもちろん子供もビールを飲みました。
この写真のおじさんは16世紀の飲み会の時の歌を歌ってくれました。
お土産物屋さんに シェイクスピアのペニープレスがあったので、記念に。
ロンドンから車で2時間強。
鉄道でもアクセス可能です。
シェイクスピアの生家(リンクします)
ここ以外にも奥さんの実家とか、娘の家なども公開されています。
ストラットフォードだけで丸1日楽しむことをお勧めします。
次の記事でお昼ご飯のおススメを紹介します。
ストラットフォードのおすすめレストラン(リンクします)
***お知らせ***
1564年4月23日に生まれたという説が有力です。
亡くなったのは1616年4月23日。
こちらは説ではなくってちゃんと記録が残っています。
亡くなったときは有名人でしたから。
この建物のそばにシェイクスピアの幽霊が出ます。
行くと必ず見られるわけではなくて、あなたがラッキーだったら。
あ、いた(笑)
ラッキー。
生家の前は歩行者のみなので、こういった大道芸人がいたりするのです。
立っている台にはウイリアムシェイクスピア(幽霊)と書かれています。
前に置いてあるかごに小銭を入れると、いろんなポーズで一緒に写真に写ってくれます。
観光地ってこういったバカげたことが楽しい。
生家の中はフラッシュを使わなければ写真OKです。
以前は写真は駄目だったんだけど、最近OKのところが増えました。
ダメって言ってもどうせ撮るから、フラッシュ禁止を徹底させる方向にシフトしているようです。
ここはシェイクスピアのお父さんが手袋商人をしていたところ。
なので、工房のような部分と住居の部分が見学できます。
当時の衣装を着けた係りがいろんな質問に答えてくれたりします。
当時は生水が危なかったので、大人はもちろん子供もビールを飲みました。
この写真のおじさんは16世紀の飲み会の時の歌を歌ってくれました。
録音すればよかった、と、ちょっと後悔。
シェイクスピアの生まれたお部屋は2階です。
そこには当時の家具や衣装などが展示されています。
またその窓には昔のセレブがたくさんサインを刻んでいます。
数年前に別の部屋に移されましたが、いろいろな名前を探すのも楽しい。
見学の所要時間はおうちだけで30分強。
でも夏は混んでいるのでもっと必要。
また、その前に資料の展示室みたいなところにも入ります。
なので、お土産物屋さんも入れて、1時間とるケースが多いです。
しかも、お土産物屋さんに入らないと出口に行けません。
観光地にはよくあるシステムです。
これはペニー硬貨を引き延ばして模様を作る仕組みです。
イギリスの観光地でよく見かけるので集めると楽しいです。
作りたい柄を選んで、コインを入れて、ハンドルを回すだけ。
ちょっとぼけてるけど、シャイクスピアの顔です。
鉄道でもアクセス可能です。
シェイクスピアの生家(リンクします)
ここ以外にも奥さんの実家とか、娘の家なども公開されています。
ストラットフォードだけで丸1日楽しむことをお勧めします。
次の記事でお昼ご飯のおススメを紹介します。
ストラットフォードのおすすめレストラン(リンクします)
***お知らせ***
英国公認日本語観光ガイド協会ではチャリティーツアーを行っています。
詳しくはウェブサイト(リンクします)をご覧ください。
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