2024年5月12日日曜日

ロンドンの道の名前

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ロンドンは古い街。

なので道の名前もいろんな理由があって面白い。

今日紹介するのはロンドンの中でも旧市街地とよばれるロンドン市。
ローマ人が作った町ということで、歴史は約2000年。

ローマの人たちは情報を早く伝えるために道路を整備したことで有名です。
そんなローマ時代の道のひとつがセントポール大聖堂の近くを通っています。

名前は「Watling Street」
この通りにあるパブの名前が Ye Olde Watling 。
1666年のロンドン大火災の後、セントポール大聖堂を再建する人たちのために作られたパブです。

パブの壁にそんな謂れも記載されているから、立ち止まって読むと面白い。

ここからそんなに離れていないところには、「タツノオトシゴ」というパブがあります。
 もちろん日本語じゃないですよ(笑)
英語では「Sea horse」
このパブが建っているのはクイーンヴィクトリア通りと金曜日通りの角。

そう、「金曜日通り」という名前の道がロンドンにはあるのです。
セントポール大聖堂のそば。
道の名前を拡大しますね。
金曜日に処刑されたキリストさまに因んで、お肉を食べなかった金曜日。
つまり、金曜日通りというのはお魚屋さんが出た通りということです。
今でもイギリスの学校などでは金曜日のメニューはお魚が多いです。

そして、このそばにはパンの通りもあります。

ここから少し北に上がるとワットリングストリート、そしてそこからボウレーン。
ボウレーンを少し歩くと、この間紹介したジョン・スミスの像(リンクします)の脇に出ます。

その像が面している大通りがチープサイド。
チープというのは安物という意味ではなくて、取引をした場所を指します。
つまり市場があった通り。

そこに、今ではビルに飲み込まれてしまった、昔の小さな通りが残っています。
左下、ハニーレーンの文字が見えますか?
はちみつを売っていたのかな?
石のミツバチがかわいいですね。


他にもロンドンの中には通りの名前が特定の職業を示唆することもあります。

フリート通りと言えば、以前新聞社が多かったことからジャーナリストを指すことがあります。
ハットンガーデンは宝石商で有名。

他にもハーレーストリートが専門医を示唆することもあります。
こういった小さな事実を知っていると、イギリスの小説を読んだりするときに意味が分かって楽しいです。

このブログでもいろいろ紹介していきますね。






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2024年5月10日金曜日

ちょっと遅かったイザベラプランテーション

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先週末にイザベラプランテーションまで歩いてきました。
おうちからは30分強、1時間未満という、お散歩にはちょうどいい距離。

今年のリッチモンドのお天気は、かなり悪いです。
雨の日も多いし、気温も低い。
それでもなぜか、お花はいつもよりも早いので、その辺がよくわかりません。

5月の第一週末は、普通だとイザベラプランテーションがとてもきれいな時期。
過去の記事をいくつかリンクしておきますね。
これらはみんな5月に入ってから。

でも先週(5月5日)に行った時は既につつじは終わり気味。
かなり残念でした。

でもハンカチーフの木はちょうどいい時期。
ちょっとアップにしてみますね。


本当にハンカチみたい!
たくさん落ちている中から、キレイめなのを持って帰ってきました。
椿も遅咲きなのがいくつか。
椿の花びらも落ちているのを何枚か拾ってきました。
おうちで押し花にします。

つつじは残念だったけれど、また来年。




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2024年5月9日木曜日

イギリスで売っている日本風のパン

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デリバリー専門のスーパーマーケット、OCADOで「日本風のミルクパン」というのを見かけたので買ってみました。

よく在英の日本人の間で日本のパンは「ふわふわのパン」という形容を聞くので興味を持ちました。

私はパンは自分で焼きます。
ミルクと卵とバターを多めに入れた柔らかめのパンも自分で焼きます。
でも普段はホールミールの茶色いパン。

なので、スーパーマーケットのパンを手に取ると、原材料があまりにも多いのにびっくり。

普段の茶色のパンの材料は、ホールミールの小麦粉、イースト、オリーブオイル、シーソルト、そしてお湯の5つだけ。
柔らかいパンの時は、白い小麦粉、イースト、オリーブオイル、バター、卵、シーソルト、お砂糖、そしてミルクの8つ。

今回買ったパンはこちら。

日本風のミルクバンって書いてあるの見えますか?
バンというのはパンの種類で、普通は柔らかめの丸いタイプを指すことが多いです。

裏を返すと材料がこちら。
イギリスで表示ってこんな感じです。
太字のものはアレルギーの可能性があるもの。
材料を訳すと、小麦粉、水、ミルク、お砂糖、無塩バター、乾燥発酵小麦粉、小麦繊維、滅菌卵、小麦グルテン、イースト、塩、コーンフラワー、乳化剤(E471、E481、E472e) 小麦粉処理剤(アスコルビン酸)の14種類。

美味しくするための工夫ってすごいですね。
今回は卵サンドにしていただきました。
確かに柔らかいです。
でも、歯にくっつく感じが好きじゃないな。
あと、とっても甘い。

食べた後の感想は、柔らかいものを挟むより、カリッとした食感のもの、例えばカツとかにはとても合うと思います。

イギリスの子供の食べ物にフィッシュフィンガーという白身魚をパン粉でくるんだものがあるんだけど、あれを挟んでピクルスとケイパー多めのタルタルソースと併せれば美味しいと思います。

また買うか、どうかはわかりません。
多分買わないかな。
自家製のパンよりは軽いので、パンだけで食べる以外の食べ方(何か挟むとか)にはいいけれど、パンそのものを楽しむなら自家製の方がいいなという結論になりました。







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2024年5月7日火曜日

ジョン・スミス

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英語で「John Smith」と検索すると、3つ出てくる。
労働党の政治家(故人)
探検家
そして、ビールの名前(笑)

もちろん他にも弁護士とかミュージシャンとか色々出てくるけれど、有名なのは上の3つ。

今日紹介するのは、探検家のジョンスミスです。
ポカホンタスの彼氏と言えばわかりやすいかも。


ジョン・スミスは1579年、エリザベス1世の時代に小作人の息子として生まれました。
16歳の時に傭兵として諸外国を回り、その勇敢さで名前をあげていきます。

こちらは彼が洗礼式を受けた教会に飾られているステンドグラス。
ジョン・スミスの家紋です。
武勇伝のひとつが、オットマン・トルコとの戦いで3人を相手に決闘して勝ったということで、3つのトルコ人の頭が紋章に組み込まれています。


ジョン・スミスは1606年にヴァージニアカンパニーの船でアメリカに渡ってジェームスタウンの建設にかかわりました。

ヴァージニアカンパニーにはロンドンとプリマスのふたつがあって、ジョン・スミスがかかわっていたのはロンドンの方です。

カンパニーというのは今のクラウドビジネスのようなもので、一般から出資を募って儲けが出たら出資者に一部を還元するもの。
外国への侵略ですから名乗りを上げるだけでは不十分で、王様から許しを得る必要があります。
エリザベス1世は1603年に亡くなって、後を継いだのはジェームス1世。
彼からのロイヤルチャーターを受けて1700人ほどから出資を受けたのがヴァージニアカンパニーです。
1口分の出資金は労働者の半年分の賃金、ずいぶんと大きな額ですが、個人や団体でいろんな人たちが出資したそうです。

ヴァージニアではタバコが有名な特産品。
元は船の材料になる木材なども扱う予定だったそうですが、労働者が集まらずに事業は難航したそうです。
植民した人たちは、契約期間が終わると土地を受け取る契約をカンパニーとかわしていましたが、食糧難や病気などで80%くらいの渡航者は亡くなったそうです。

ジョン・スミスは植民者のために奥地を探検して食料を集めたり植民地の政治にかかわったりもしましたがケガが原因でイギリスに帰っています。
のちにアメリカへ渡った時の話を出版したりもしていますが、ポカホンタスの話は実際どこまでが本当化は分かりません。
というのも、かなり後になってから急に出てきた話だということで信憑性が疑われています。

実際のジョン・スミスはどんな人だったんでしょうね。

セントポール大聖堂のそばにある、セントメアリー・ル・ボウ教会横に像があります。
マントを翻して寒空に立つ彼。
正面から見るとこんな感じ。

こちらは東ロンドンのブラックウォールにあるヴァージニア植民の記念碑。
テムズ川の向こうには、白いドーム状のO2が見えます。
4つの旗は右からアメリカ、イギリス(UK),イングランド、そしてヴァージニア。

この記念碑が立っている場所はヴァージニアへ船出した「そば」という立地で、実際の船出はこの写真の中央やや右手、黄色っぽい建物の横、ブラックウォールベイジンの辺りから。
これは記念碑が建っている場所から撮った写真です。
けっこう離れていますよね。

記念碑には1606年12月19日に船出した3艘の船の名前や大きさ、キャプテンの名前などと併せてジョン・スミスの名前も「インスピレーションを与えて植民地の建設に貢献した」と刻まれています。
ヴァージニアのポートヘンリーに到着したのは翌4月。
ジェームスタウン(国王ジェームス1世の名前から)はイギリスの初めてのアメリカ植民地となりました。

このエリアは新興住宅地が多いのですが、ビルの名前や道の名前にヴァージニアの入植にかかわった人たちの名前にちなんだものが多いです。







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2024年5月4日土曜日

セントキャサリンズドックのパスタ屋さん

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お友達のSちゃんとパスタランチしてきました。

場所はロンドン塔の東側にある、セント・キャサリンズ・ドックです。

ドックというのは波止場。
波の影響を受けない安全な場所で積み荷を上げ下ろしできるエリアです。
ロンドンの場合はテムズ川に設けられたゲートから内側に入って壁に囲まれた安全な場所です。

似たような言葉でウォーフ(wharf)というのは岸壁に作られた船着き場。
なのでウォーフの場合は川岸で、ゲートは普通ありません。
ただの船着き場であれば、キー(quay)という単語がそう。

これはセントキャサリンズドック。



中に入るととても小さいことにびっくり。

人気店らしく、私が数日前に予約した時にはカウンター席しか取れませんでした。
店内のテーブル席の数はすごく少ないです。

そして、外の席(雨天でも大丈夫)が10席ちょっと。
当日用の余裕があるみたいで、私は12時に予約して入店したら、カウンターがイヤなら店内のテーブル席でも屋外のテーブルでも変更可能と言われました。

メニューは手作りパスタが中心。
黒板メニューもあります。

他の人が食べているものも気になる(笑)

前菜にブラッタとトマトのサラダを注文して、ふたりでシェアしました。
シェアでちょうどいい量。

こうやって見ると美味しそうだけど、ブラッタはあまりクリーミーさがなくて、ほぼモッツァレラな感じ。
トマトもまだ充分に熟れていなくてちょっと残念でした。

メインは、お友達の Sちゃんが「4時間煮込んだボロネーズのパパデッラ」
私はラムとセージのラビオリ。
お互いにちょっとずつお味見もしました。
美味しかった。
メニューを選ぶときには、やっぱり自分で作らないものっていうのを重要視しました。

こちらがお勘定。
そんなに高くないので、カジュアルランチにはぴったりだと思いました。

ロンドンには他にも何店舗かあるようです。
ここはお手洗いが店舗内にはありません。
このエリア共有のお手洗いだったのがちょっとマイナス点かな?





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2024年5月2日木曜日

イギリスの運転手さんの労働時間

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どんどん春らしくなってきたイギリス(嘘!!今年の春は寒くてお天気が悪いです)
観光のプランを立てている人も多いと思います。

個人で手配する機会はあまりないかもしれませんが、今日はイギリスのバスの運転手さんの規定についてちょっと紹介したいと思います。


安全にお客様を運ぶために、ヨーロッパの各国で運転手さんの業務が過労をもたらさないように、いろいろなルールが定められています。


40ページほどの詳しい内容を読み込むのも大変なので、そこから抜粋した重要な項目をいくつか、簡単に紹介しますね。

まず、この規定が適応されるのは3.5トン以上の車。
なので、通常の乗用車は関係ありません。
簡単に言えば、ミニバスとか、大型バス、トラックなどが対象です。


運転時間の数え方
1週間は、月曜日の0時から日曜日の24時までの7日間です。
1日は夜中の0時から24時間。
運転手さんが、1日に運転できる時間や、1週間に運転できる時間などが決められていて、また次の日、次の週までの間の休憩時間も厳しく管理されています。

運転手さんには、4時間半のルールというものが存在して、45分間の休憩なしにそれ以上運転することはできません。
「じゃあ、9時にホテルにお迎えに来てもらったら、13時半に終われば休憩はいらないのね」
そう思ったあなた、甘いです。
運転時間というのは、デポで運転手さんが自分の運転手カードをデジタル・タコメーターに挿入した時から始まって、デポに車を返してタコメーターから自分のカードを取り出すまでなんです。
デポの場所によっては、市内中心地のホテルまで1時間以上かかることもあります。
そういった時間も運転時間に入るのです。
また、休憩というのはバスを駐車してエンジンを完全に止めた状態。
更に15分以上でなければ休憩とはみなされません。
なので、お客様がバスに乗っていない状態というだけでは不十分なのです。
例えば博物館でお客様をおろして、1時間半後にお迎えに来てもらったら、お客様からすれば1時間半の休憩を運転手さんが取ったと思われたりしますが、実際駐車できずに運転し続けている場合は休憩0分だったりすることも、ロンドンでは珍しくありません。

4時間半運転した後、45分の休憩を取ればまた4時間半運転をすることができます。
そして、この休憩時間は分割して取ることが可能ですが、2度に分けた場合、初めの休憩よりも2度目の休憩の方が長くなる必要があります。
例えば2時間運転して15分の休憩、さらに2時間半運転した後に30分の休憩といった具合です。逆は違反になります。

1日に運転できるのは9時間まで。
但し、1週間の中で2日だけ、条件を満たせば、10時間運転することが認められています。

そして、1週間で認められている運転時間は56時間まで。
6日を超えた連続の運転はご法度。
更に2週間の合計運転時間が90時間を越えてはいけないというルールが存在します。
つまりある週に56時間運転したのなら、その前の週と後の週は34時間までしか運転できないことになります。

ややこしいですか?
もっとややこしくなりますよ(笑)

1日の休息時間は11時間以上必要です。
休息時間は最短でも3時間以上じゃないとカウントされません。
例えば朝6時にデポを出るお仕事なら、その前日は午後7時にデポで仕事を終了する必要があるのです。

終日観光で9時から6時までバスを手配しても、9時間通しで運転できないのがわかっていただけたと思います。
そういった必要があれば、運転手を2人用意して、休憩しながら長距離の運転をすることになります。
なので、デジタルタコメーターには2枚のドライバーカードが挿入できるようになっていて、自動で全て計算してくれる仕組みです。

これ以外にも夜間の運転に関する規定とか、細かいことがいろいろありますが長くなりすぎるので割愛しました。
興味のある方は最初にリンクしたサイトや各国の規定を読んでみるといいと思います。

最後に運転手さんが以上の規定を違反した場合の罰金を載せておきます。
クリックすると大きくなります。
うるさいなぁ、面倒だなぁ、そう思われるかもしれませんが、こういったルールで道路上の安全が守られているのです。






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2024年4月30日火曜日

美味しいビリヤーニを作ったよ!

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ティムちゃんはインド料理が大好き。
もちろん作るのも得意。

でもビリヤーニは私が作るものが好きだって。
というか、ティムちゃんに作ってもらったことは無いような気もする。
ビリヤーニというのはインド風の炊き込みごはん。
インドではお祝いの時に食べる特別なお料理らしいです。
ごはん系は私が味にうるさいと思い込んでいて、文句を言われるのがイヤだから作らないって言っています。
作ってくれたらおいしく食べると思うんだけどなぁ。

どう、美味しそう?
左からインドのパン、パラサ。
ビリヤーニのライタ添え。
ロゼワイン

ビリヤーニはインド料理のレストランで食べることができますが、おうちでも作れます。
レストランで食べたビリヤーニの記事。


おうちで作るなら、レシピはこちら。

前日にお肉をマリネしておく。
お肉はラムかチキンがお勧め。

今回はチキンを使いました。

二人分でむね肉1枚とモモ肉1個半くらい。
でも量や部位はお好みで。
私はもも肉の方が絶対に美味しいと思いますが、ティムちゃんは健康に良い胸肉派(笑)
一口サイズに切ったらお砂糖一つまみとガラマサラ大さじ1・5とヨーグルト大さじ2を混ぜ込んで冷蔵庫で一晩。

ガラマサラというのはインド系のスパイスミックスです。
ターメリックやクミンなどが含まれる、数種のスパイスが入っている。
自分で好きなものを選んで組み合わせてもいいです。
お砂糖一つまみはお肉がジューシーに仕上がるから。
塩はしません。
マリネの段階で入れるとお肉がドライになる気がするから。

食べたい時間の1時間前に大きなお鍋にカルダモン、クローブ、ベイリーフ、黒コショウ、シナモンスティック、クミンシードを適量(スプーン1杯ずつくらい?)入れたら10分くらい沸騰させます。
バスマティ米(1合くらい)はさっと洗って10分ほど浸水させた後ざるにあげておきます。

玉ねぎ1個は薄くスライスしてフライパンで飴色に揚げておきます。

スパイスを入れたお湯を大さじ2杯くらい一つまみのサフランに加えます。
他にもマグ1杯分ほど取っておく。

サフランにお湯を入れるときれいな色が出ます。

スパイス湯のお鍋に、用意したバスマティ米を入れて4分煮た後ざるにあげます。
*仕上がりにスパイスの粒が入るのがイヤなら、スパイス入りのお湯はお米を入れる前に濾しておいた方がいいです。
特に子供が食べるなら絶対に濾した方がいい。
私はスパイスの粒(鞘丸ごとのカルダモンとか)入ってる方が好きだけど、食べておいしいわけじゃないし噛んだら苦いし。
シナモンスティックの破片は刺さる可能性があるので危険でもあります。

オーブンに入れられるお鍋に油とバターを大さじ2ずつくらい入れて、おろしたショウガとニンニク大さじ1ずつを入れて、カレー粉(お好みで市販のものでも、自分でミックスしたものでも)大さじ1を軽く炒めたらマリネしていたチキンを入れて焼き付けます。
そこに取り分けておいたスパイス湯を150mlくらい入れて、5分くらい強火でチキンに火を通します。
ラムを使うなら、すね肉とかはもっと長く煮たほうがいいし、ロインとかならチキンと同じで大丈夫。
味をみて、塩を足します。
ちょっとしょっぱいかな?くらいがいい。

水分がかなり飛んだら茹でたバスマティ米を上から振り入れて、サフラン水を振りかけます。
お米は混ぜるんじゃなくて、上から乗せるだけ。
サフラン水も、かかった部分とかからない部分ができてちょうどいい。
そこに揚げた玉ねぎとコリアンダーを加えます。

蓋をして180度のオーブンで40分ほど火を入れたら出来上がり。
お鍋ごと食卓に出してもいいけれど、大きな深皿に取り出した方が食べやすいです。
お鍋をくるっと逆さにして、お皿に伏せたらうまくできます。
お好みで砕いたカシューナッツや松の実なんかを散らしても食感が楽しいです。

付け合わせはヨーグルトにきゅうりとシャロットのみじん切りを加えたライタ。
フラットブレッド(今回はパラサ)と一緒に。
ワインはロゼを合わせました。

炭水化物が多いので、夕食よりは週末のブランチなんかにお勧めです。








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