大都会なのに、緑をたっぷり楽しめるのがロンドンのいいところ。
たくさんの公園や、キーガーデンが存在します。
バッキンガム宮殿のそばという場所柄、私がお客様をご案内することが一番多いのはセントジェームス公園です。
先日お客様抜きで(笑)歩いた時の写真をちょっとご案内しますね。
この公園には池があって、そこには橋が架かっています。
そこから見えるバッキンガム宮殿がとってもきれい。
池があるということは水鳥がいる。
そんなほとりを歩いていたら、鳥の餌なのか、りんごを手にした女の子がいました。よく見たら、頭の上にはパラキート!パラキートはインコの一種。
きれいなので、飼われているものと思う人も多いのですが、野生。
近くにいた男性もりんごとパラキートの組み合わせ。
池のほとりのサギも見えますか?
近くにいた男性もりんごとパラキートの組み合わせ。
でもベルサイユの幾何学の美しさの代わりに、自然なラインが保たれています。
17世紀、チャールズ2世が外国からプレゼントされたペリカンをここで飼い始め、それ以降ここにはペリカンがいるのです。
噴水のそばにいることが多いペリカンだけど、この日はかなり西側(バッキンガム宮殿側)にいました。
噴水のそばにいることが多いペリカンだけど、この日はかなり西側(バッキンガム宮殿側)にいました。
歩いているところも見たい?
そんな方はビデオに撮ったのでどうぞ!
時間を見つけて是非お散歩してみてください。この公園にはお手洗いがありますが、クレジット・デビットカードのタッチ式です。
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