先日、お友達のガイド総勢5人で台湾料理のレストラン鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってきました。
お邪魔したのはコベントガーデンのお店。
ロンドンではここ以外にセルフリッジ百貨店やセンターポイントにもお店があります。
みんなの意見を聞いてから決めたかったことと、お仕事中で何時に入れるかが直前までわからなかったので、予約は無し。
英語でこんな風にいきなりお店に行くことを「Walk in」といいます。
週末のランチだったので、ちょっと待つかなって思ったら受付してすぐに入店できました。
因みにこういった Walk in の場合は1時間以内に出ていくという時間制限が設けられているそうです。
お店の中央にはガラス張りの作業所(キッチンといった風ではない)で忙しく小籠包を作っている人たち。
お仕事中なので、みんな注文はお茶。
でもカクテルとかワインもいろいろありました。
ランチということですこし軽めの注文。
お茶はひとり用のマグにティーバッグが入っているスタイル。
お湯は注ぎに来てくれるので、ひとつで何杯も飲めます。さて、オリジナルの小籠包はこんな風に10個入りか、ちょっと少ないものを選べます。
ロンドンは宗教上の食事制限がある人も多いし、好き嫌いもあるから重要な配慮です。
内装はモダンで、地下のお手洗いもきれい。
こちらはお勘定。
お仕事中ということで少な目に注文しましたが、多分ティムちゃんとふたりできたらワイン代が加わるし、もっといろいろ注文したと思うから二人で100ポンドくらいにはなると思います。
こちらはお勘定。
ひとり22ポンド。
ロンドンの真ん中でこのお値段は全く悪くないです。
美味しかったし、お手軽だし、お勧めします。
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