2023年6月22日木曜日

小籠包の専門店、鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってきた!

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先日、お友達のガイド総勢5人で台湾料理のレストラン鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってきました。

お邪魔したのはコベントガーデンのお店。
ロンドンではここ以外にセルフリッジ百貨店やセンターポイントにもお店があります。

みんなの意見を聞いてから決めたかったことと、お仕事中で何時に入れるかが直前までわからなかったので、予約は無し。
英語でこんな風にいきなりお店に行くことを「Walk in」といいます。

週末のランチだったので、ちょっと待つかなって思ったら受付してすぐに入店できました。
因みにこういった Walk in の場合は1時間以内に出ていくという時間制限が設けられているそうです。

お店の中央にはガラス張りの作業所(キッチンといった風ではない)で忙しく小籠包を作っている人たち。

きちんと計りで一つずつ重さを調べています。


お仕事中なので、みんな注文はお茶。
でもカクテルとかワインもいろいろありました。
ランチということですこし軽めの注文。

お茶はひとり用のマグにティーバッグが入っているスタイル。
お湯は注ぎに来てくれるので、ひとつで何杯も飲めます。

さて、オリジナルの小籠包はこんな風に10個入りか、ちょっと少ないものを選べます。
右手は茹で餃子に少しピリッとしたたれがかかっているもの。
左下はショウガの千切りとお酢です。

豆苗もおいしかった。
豆苗は置いているところが結構少ないので、あれば注文します。
大好き。


こちらはチキンの小籠包です。
ニンジン(だと思うけど不明)のひよこの切り抜きが蒸し器に入っている。
シェアして食べるから、似たようなものだと間違えないようにっていう工夫でしょうね。
ロンドンは宗教上の食事制限がある人も多いし、好き嫌いもあるから重要な配慮です。


豚肉の焼き飯も注文しました。
どれもおいしかったです。

内装はモダンで、地下のお手洗いもきれい。
こちらはお勘定。
ひとり22ポンド。
ロンドンの真ん中でこのお値段は全く悪くないです。

お仕事中ということで少な目に注文しましたが、多分ティムちゃんとふたりできたらワイン代が加わるし、もっといろいろ注文したと思うから二人で100ポンドくらいにはなると思います。

美味しかったし、お手軽だし、お勧めします。

鼎泰豐(ディンタイフォン)リンクします。

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