先日、カールマルクスゆかりの場所を巡るツアーを行いました。
マルクスは19世紀後半にロンドンに住んだ思想家であり経済学者。
…の割には経済観念が全くなくて、いつもお金を使いすぎて困ったことになりました。
そんな時、いつも手を差し伸べてくれる友人がエンゲルス。
彼もロンドンに住んでいて、おうちがいくつか残っています。
このブループラークがあるのは、リージェントパークロード122番地。
写真を撮りに行きました。
建物はこんなカンジ。
お向かいはパブなので、ついでにランチもここで。
プリムローズヒルのすぐ横です。
1階が飲み屋さんで簡単な食事がとれます。
2階がテーブル席。
平日の昼なので、すごく空いていました。
ヤングスというビール工場のチェーンなんだけど、地ビール置いてるか聞いてみたら、カムデンブリューワリーを置いていました。
私はビールは飲まないので、お客様がトライ。
サッパリしておいしかったそうです。
イギリスでは小さなブリューワリーが人気なので、パブやレストランで聞いてみることをお勧めします。
衣はカリッと揚がっていました。
ポテトはいまいちかな。
ま、文句言うほど悪いわけじゃない。
場所で選んだので、十分満足。
また行くかどうか?
マルクスツアーだったらあり得るかな?
この程度のパブはいろんなところにある。
わざわざごはん食べにだけだと行かないと思います。
The Queens (リンクします)
5段階評価だと…
味 ***
値段 ***
インテリア ****
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