この間大英博物館近くのおうどん屋さんに行ってきました。
博多うどんらしい。
日本で食べたことないので、どんなものを期待すればいいのかわかりません。
ネットで調べたら、博多うどんって柔らかいおうどんだと書いてありました。
ランチタイムを少し過ぎた、2時ごろだったかな？
店内はガラガラで、奥の方の背の高いテーブルに通されました。
テーブルの上には割りばしと天かす。
天かすは自由に入れられるみたい。
ウエイトレスのお姉さんに初めてかって聞かれたので、Yes。
そうしたらメニューの説明をしてくれました。
まず、前菜のお勧めは餃子らしい。
そしてメインのおうどんをメニューから選びます。
こちらがメニュー。
ちなみにかけうどんは7.50ポンド。
それから、麺を普通の白いの、全粒粉、抹茶の中から選びます。
白いのはそのままのお値段だけど、他の二つは1.50ポンドの追加。
それからトッピングを追加だそうです。
これがトッピングのメニュー。
例えば卵を追加すると1.80ポンド。
コロッケとかもあるけど、普通おうどんに入れないよね？
書きながら思ったんだけど、トッピングをいくつか頼んで、別のお皿に持ってきてもらって、おつまみにできるなぁ。
枝豆に3.20ポンド出すんだったら、エビのてんぷら2本に3.80ポンドとか、コロッケ1.80ポンドとかの方が魅力。
キッチンの横に揚げ物がずらっと並んでいました。
メニューにゆっくり目を通していると、注文を聞きに来てくれるタイミング早すぎ。
まだ、十分見ていないから、もう少し待ってって言ったら、殆ど待たずにまた聞きに来ました。
ちょっと急かされているみたい。
私がこの日選んだのはエビの冷やしうどん、かつおだし。
10.50ポンド。
注文した後、手を洗いに行って帰ってきたらテーブルに乗ってました。
う～ん。
普通、誰もいないテーブルに置かないよね？
ていうか、そんなレストラン初めて。
これ、パッと見て、お汁は別に来るのかと思いました。
でもよく見たら、下に少し入っていた。
ものすごい量の天かすが入っているので見えませんでした（笑）
その天かすがお汁を全部吸ってスプーン1杯分も残りませんでした。
しかも、その油分でおうどんが滑ってメチャクチャ食べにくかった。
そして、ここのおうどん、長いです。
おうどん一杯食べ終わるのに、右手の小指下の筋肉が攣りそうだった（爆）
でも麺はおいしかったです。
コシがあって、おいしいおうどんだった。
全然柔らかいとは思わなかったので、柔らかいのを期待しない方がいいかも。
温かいおうどんは柔らかいのかな？
今度行ったら天かす入れないでっていうつもり。
だって入れたかったら自分で入れればいいんだし。
このサービスでサービスチャージ入れるかなぁ。
でも取るほど悪かったわけじゃないからそのままにしました。
フラッとおうどん食べに入るのには問題ない。
多分、また来ると思います。
サービスは早いので、急いでいる時にはいいかもね。
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