トム・ケリッジはテムズのほとりマーローのパブの経営で有名になったシェフ。
英国料理をメインにした彼のパブはミシェランの星を取ったあと、予約するのがほぼ無理という人気店になってしまいました。
そんな彼がロンドンのホテル内にお店を開けたのは2018年。
お肉が美味しいグリルレストランで、重厚さがある店内でカジュアルにお食事ができるところです。
テーブルの間隔も十分あって、ゆっくりお食事できるのが魅力。
ここでは是非シェフの食糧庫からお肉を選んでみてください。
コート・デ・ブフは二人用。
フィレも骨付きを焼いてくれます。そして、ポークもおすすめ!
こんなグリルに吊るして焼くんです。
私のお肉が焼けているところ!!
いくつかお肉を選んでシェアするのも楽しいですね。
もちろんお魚料理もあります。
メインにはブルゴーニュの赤ワインをいただきました。
棒だらのスコッチエッグ。
私は棒だら(バカリャウ)が大好きなので見かけたらつい注文してしまいます。
キノコとウズラのタルトもとっても美味しいのでお勧め!
前菜にはスペインの白ワインをグラスでいただきました。
こういったレストランは飲み物をどうするかで予算は大きく変わります。
高価なワインを注文しなければ、ひとり150ポンドから200ポンドくらいです。
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