いいお天気が続いているイギリス。
わが家にはお庭がないので無理ですが、この季節、楽しいのがバーベキュー。
何を焼くのかはお好みですが、チキンとかラムチョップ、バーガー、ソーセージなども人気です。
イギリスのソーセージは、ホテルに泊まると朝ごはんで食べることが多いです。
わが家では、週末のブランチ。
朝ご飯とランチの中間の時間にゆっくりとることが多いです。
で、先日、ずっとやってみたかった、ソーセージのブラインドテイスティング(食べ比べ)をやってみることにしました。
最近買うようになった、スーパーマーケットのソーセージ。
他のブランドと比べて、塩分と糖分が控えめなのが魅力。
いつもカンバーランドかリンカンシャーを買うのですが、普通どちらかしか買わないので、同時に食べて、どちらがより好みなのかを食べ比べしてみようといった趣向。
イギリスのソーセージは地方によって入れるハーブやスパイスが違います。
ここで紹介するカンバーランドもリンカンシャーもイギリスの地名。
ブルーの方がリンカンシャー。
ケンブリッジの北。
緑色がカンバーランド。
カンバーランドはスコットランドとの境。
ソーセージは外観がほぼ同じなので、フォイルを巻いたつまようじを差して、どちらのソーセージなのかわかるようにしました。
もちろん私はどちらのソーセージなのかはわかっていますが、桃太郎君もティムちゃんもわかりません。
で、食べ終わってから、つまようじのあるものとないもの、どちらが好きか決めます。
ソーセージにはトマトサラダがよく合います。
マッシュポテトとグレイビーで食べることも多いけれど、今日はソーセージが主役なので、余計な味が入らないようにシンプルに頂きました。
目玉焼きは用意しましたけどね。
ソーセージに黄身を絡めるとおいしい。
さて、結果ですが、桃太郎君もティムちゃんもリンカンシャーの方が好きだって。
二つの成分表を比べたら、リンカンシャーの方が塩分が微妙に控えめで、糖分がわずかに多め。
でも本当にごくわずかの差です。
私はカンバーランドの方がいいと思ったんだけどなぁ。
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