場所はコッツウォルズのミクルトン。
Three Ways House Hotel というホテルが本部です。
このホテルには、プディングがテーマのお部屋がいくつかあります。
前にも書いたけど、プディングというのはデザートのこと。
ヨーロッパの小さなホテルは内装や広さなどが各部屋で違うので楽しいです。
全部同じサイズで同じ内装なんてつまらない。
でもね、やっぱり問題もあります。
「こっちのお部屋の方がいいなぁ」なんてね。
なのでお部屋の見せ合いは控えた方が無難(笑)
・・・なんだけど、やっぱりみんな興味津々。
この間小さ目のグループでお泊りしたので、やっぱりお部屋めぐりをしてしました。
このお部屋はスポッティーディックのお部屋。
スポッティーというのはぶつぶつとかポチポチってカンジ。
なのでクッションがドットになっているわけ。
バスルームの壁までこのケーキの材料が描かれています。
洋服ダンスの扉にはレシピ。
ジンジャー=東洋、ということでドラゴンらしい。
ナツメヤシだからアラビア???
このお部屋に泊まる予定の人が、
「みきさん、これ、夢に出てきそう、ちょっと怖いです」
まあベッドの横だし、夜中に起きたらちょっとびっくりかもね(爆)
バスルームもちょっとアラビア風でステキ。
じゃあこのホテルで一番のお部屋は、というと・・・
チョコレートの部屋!
ベッドの上にはチョコレート型のクッションがいくつも。
もちろん本物のチョコレートも置いてあります。
お茶やコーヒーに交じってホットチョコレートもありました。
内側から見たらこんなカンジ!
板チョコ模様です。
コーヒーテーブルの上にはチョコレート関係の本がどっさり。
じゃあ私のお部屋は???
じゃーん。
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普通の、しかも小さなお部屋でした。バスルームはシャワーのみ。
みんなのステキなお部屋を見た後は、かなりテンション落ちました(笑)
バスルームのアメニティーはモートンブラウン。
基本シャワーのみのお部屋には泊まらないんだけどなぁ。
このホテル、いくつかのお部屋はシャワーのみだそうです。
なので予約の際はバスタブ付きで指定した方がいいと思います。
プディングルームはどれもちゃんとバス付でした。
いくつかは大きめのコーナーバスだったので問題なし。
ホテルのリンクを張っておきますね。
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