これはコッツウォルズのマナーハウス。
アッパースローターにある、 Lords of the Manor。
私のお気に入りのひとつで、たまにお昼ごはんに立ち寄ります。
おつまみにカナッペが出てきました。
おつまみを食べながらメニューを見て、食べたいものを決めていきます。
そして注文を取ってくれて席に案内されるのは、来店後30分以上後。
まれに「急いでいるって言ってさっと出してもらって下さい」って人がいるけど、
時間をかけてお昼を楽しむのも目的のひとつ。
なので、急いでいるなら行かない方がいいです。
テーブルに着いたら、まず初めがアミューズ。
私が前菜に選んだのはお魚。
メインコースにはローストビーフ。
デザートはリンゴとメープルのチーズケーキ。
青リンゴのシャーベットが添えてあってあっさり味です。
あんまり甘いものは好きではありませんが、これはペロッと食べてしまいました。
男性のお客様に「紳士はチーズとポートワインですよ」ってご案内したら、注文してくれました。
ロンドンまでの帰り道、虹がかかっているのを見ることができました。
日本のパッケージツアーで日帰りコッツウォルズなんてよく見るけど、村から村へ走り回って全然優雅じゃない。
せっかくなんだから、時間をたっぷりかけてランチするのはどうですか?
ちょっとおしゃれして、お姫様気分に浸るのも悪くないです。
Lords of the Manor(リンクします)
アッパースローターにある、 Lords of the Manor。
私のお気に入りのひとつで、たまにお昼ごはんに立ち寄ります。
マナーハウスというのは昔の領主のお屋敷です。
建てられたのは4~500年前というのが多い。
この写真を撮った日は午後1時にテーブルを予約しました。
車が到着したら、受付の人が車寄せまで出てきてくれて、居間に案内してくれました。
シャンペンでも飲みながら、メニューを吟味してくださいということ。
ここのソムリエ君。
結構フットワークの軽いフランス人のお兄ちゃんです。
すごく小さな食堂なので、スタッフの数が少ない。
なので、ワイン係以外のことでも引っ張りだこ。
ロンドンでミシュランの星が付いているレストランに行くと、ソムリエが気取りすぎ。
ここはそんなことはありません。
今回飲んだのはシャンペンではなくてイギリスのスパークリングワインです。
軽くって泡立ちもよくて、ランチにぴったり。
重い目のシャンペンがお好きな方にはちょっと物足りないかも。
これ食べると大体そのレストランの良さがわかる。
季節のものが使われているか、味付けはどうか、いろいろ。
そして注文を取ってくれて席に案内されるのは、来店後30分以上後。
まれに「急いでいるって言ってさっと出してもらって下さい」って人がいるけど、
時間をかけてお昼を楽しむのも目的のひとつ。
なので、急いでいるなら行かない方がいいです。
テーブルに着いたら、まず初めがアミューズ。
これは栗のムース。
カリカリのベーコンがアクセントになっていて、とってもおいしかった。
おひょうという白身のお魚です。
キノコのソースとお豆が添えてありました。
左手の大きなのがヨークシャープディング。
お肉が柔らかくて、おいしかった。
ポテトが食べきれなくて、少し残してしまいました。
青リンゴのシャーベットが添えてあってあっさり味です。
あんまり甘いものは好きではありませんが、これはペロッと食べてしまいました。
男性のお客様に「紳士はチーズとポートワインですよ」ってご案内したら、注文してくれました。
三つとも、この近くで造られているチーズです。
青いのと硬いのとやわらかいの。
日本ではおいしいチーズがあんまり食べられないそうです。
この後、バーに移動してお茶やコーヒーをいただいて、外に出たのは4時過ぎ。日本のパッケージツアーで日帰りコッツウォルズなんてよく見るけど、村から村へ走り回って全然優雅じゃない。
せっかくなんだから、時間をたっぷりかけてランチするのはどうですか?
ちょっとおしゃれして、お姫様気分に浸るのも悪くないです。
Lords of the Manor(リンクします)
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