昨日ティムちゃんのお友達から結婚式の招待状が届きました。
彼はスペインのマヨルカ島にセカンドハウスがあるのですが、結婚式はその近くの教会で行うそうです。
場所はスペインだけど、招待状の体裁がとてもイギリスなのでちょっと紹介します。
まず封を開けると中にははがきよりも一回り大きなカード、招待状です。
花嫁の両親の名前で出されていて、
Dr xxx & Mrs xxx XXXXXX
request the honour of the presence of
ここに招待される人の名前が入ります
at the marriage of their daughter
花嫁の名前(苗字はなし)
and
花婿のフルネーム
この後に式の日時と教会の名前が入ります
そして披露宴の場所
カードはRSVPで閉められています。
RSVPは「Répondez s'il vous plaît」の略でフランス語。
回答が必要だということです。
返信用のカードと封筒(はがきの場合もあり)も同封されています。
そしてとってもイギリスなのはウエディングリストの名刺も同封されていること。
イギリスで結婚するカップルは、日本のように招待客からご祝儀はもらいません。
招待客はお金ではなくて、プレゼントを贈る習慣があります。
でもせっかくもらうんだったら欲しいものをもらう方が合理的です。
そこでカップルがあらかじめ欲しいものをリストアップして、招待客にはどのお店の何がほしいかということを知らせるわけです。
デパートや専門店などではリストアップされた情報をカップルの名前で保存して、問い合わせがあると対応できるようになっています。
また商品はちゃんと希望の日に、希望の場所へ、まとめて配達もしてくれます。
例えば新婚旅行が終わってから新居に、とか選べるわけです。
招待される方もこれはとても便利で、電話やウェブで喜んでもらえる贈り物が選べます。
予算に合わせた買い物が出来るのも魅力。
私とティムちゃんのリストのひとつに「クリスタルのワイングラス1ダース」というのがあったんですが、そのうちの2つだけを買ってくれた人もいます。
ティムちゃんのお友達はウエディングリストをセルフリッジーズで作ったみたいです。
