お金さえ出せば、大概のものが手に入るロンドンですが、やっぱり日本のものは日本に比べるととても高価です。
この間もロンドンで映画を見てくるという桃太郎君に「じゃあジャパンセンターで梅干し買ってきて」ってお願いしまのですが、5-6個入っているパックが約9ポンド(日本円で1500円くらい)でした。
梅干しはいろんな種類があって、桃太郎君が選んでくれたような無添加のものも買えますが、紅しょうがは添加物の入っているものしか売っていません。
なので、時々自分で用意します。
材料はロンドンで手に入るものだけでできます。
梅酢もボトル入りのものが手に入ります。
でも今回は梅酢を使わずに、自分で育てた赤シソの葉っぱとリンゴ酢で仕込んでみました。
新ショウガとかじゃなくて、イギリスで普通に売っているショウガ、大体500gちょっとの皮をむいて千切りにし、お塩を振って1時間ほど置きます。
その間に保存用の瓶を煮沸消毒。今回、赤シソの葉っぱは20枚くらい使いました。
ショウガからは少し水が出てきますから軽く手で絞ります。
シソ入りのお酢が沸騰したら、用意完了。
ショウガを加えて再び沸騰したら火を止めて瓶に移します。
マスタードの瓶2つがいっぱいになりました。
毎日少しずつ色が濃くなってきて、半年くらいは問題なく冷蔵庫で保存できます。
シソ入りのお酢が沸騰したら、用意完了。
ショウガを加えて再び沸騰したら火を止めて瓶に移します。
マスタードの瓶2つがいっぱいになりました。
毎日少しずつ色が濃くなってきて、半年くらいは問題なく冷蔵庫で保存できます。
そんなに長く置く前に食べきっちゃいますけどね。
保存料も何もなし、材料はショウガ、塩、お酢と赤シソの葉っぱのみ。
お塩の量は適当だけど、今回は大さじ2杯くらいかな?
簡単なので、是非作ってみて!
赤くなくてもいいなら、赤しその葉っぱは省いてもそれっぽくなります。
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