2020年12月30日水曜日

バッキンガム宮殿のジン


ロンドンらしい飲み物は何ですかって聞かれたら、答はジンかなぁ?

GIN は17世紀後半にオランダから入ってきた飲み物で、それがロンドンで洗練されて「ロンドン・ドライ・ジン」とよばれるものになりました。

最近ではそのレシピに凝ったハーブを使ったりした、高級なものがいろいろ出てきました。

お友達のインスタグラムでも、そんなジンの一つが紹介されていたので、ティムちゃんへのクリスマスプレゼントに買いました。

ティムちゃんが普段飲むのはワインとシャンペン。

そしていいウイスキーをたまに水割りで飲みます。
ジンやウォッカは飲まない。

でも、数年前、お土産で京都のジンをもらって、それはおいしいと楽しんでいました。

今回買ったのは京都のじゃなくてなんとバッキンガム宮殿のお庭で手摘みされたハーブが材料のジン!
ボトルがとってもすてき!
私はレモンとミントとトニックで割っていただきました。
ティムちゃんはトニックだけ。
普段飲まないから、味がどうこう言えないんだけど、スムースでとってもおいしかったです。

材料に限りがあるので、少量しか作っていないんだけど、お勧めします。
ロイヤルコレクションといって、王室関連のお土産なんかを売っている会社から買うことができます。
海外には発送してくれないようなので、日本へのお土産にいいんじゃないかな。






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