2020年9月17日木曜日

オンラインミーティングで役立つもの2つ

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


イギリスでは北の方からじわじわコロナが忍び寄っています。
と言ってもロンドンが安全と言い切れるわけではない。

ということで油断は大敵。
相変わらずおうちで過ごしながら、これからの生活を模索しています。

そんな環境だと、皆さんの中でも、オンラインでミーティングの機会が増えた人は多いんじゃないでしょうか?
それがお仕事関係であったり、プライベートなのかはいろいろだと思いますが。

今日はそんな方に、私の経験上役立ったものを紹介したいと思います。
といってもすごくアナログなものです(笑)

まずひとつは置き時計。
え、時計?
携帯で十分じゃないのって方も多いと思います。

でもね、アナログな置き時計は時間を計るのには最適。
ミーティングの時に横に置いてあれば暗証番号もいらないし、どれくらい話していたか、どれくらい時間が残っているのか一目瞭然。
腕時計は春ごろに電池が切れてから、入れ替えていないので使えません。
いちいち電池を入れに行くためだけにロンドンの中心地に行くのも何なので、ティムちゃんも私も半年くらい腕時計をしていないんです。


もう一つは何だと思います?


答は小さめのぬいぐるみ。
は?って感じですよね。

以前ここにも書いたのですが、ラップトップ(日本ではノートパソコンっていうらしいですね!)のカメラって、スクリーンの上部に位置しています。
でも、話すときに相手の顔が出てくるのはスクリーンの中。
そこで、相手の顔を見て話すと、相手は目をそらされている印象になるのです。

カメラの位置をいつも意識するのは至難の業。
それなら印をつけちゃえってことなんですが、やっぱり顔が効果的。
写真を貼るのもいいかと思いますがラップトップにひょいっと乗せることができれば簡単かなと思ってネットで探してみましたが、キーワードがわからない!!!

桃太郎君が小さな猫ちゃんのお人形をスクリーンに乗せていたので聞いてみましたが、何ていうものなのか知らないって。
スクリーントッパーで調べてみたらっていわれましたが、出てこない。

なので自分で作ることにしました。
写真はブリストル君。
ブリストルにある、SSグレートブリテンのマスコット。
材料は彼と絵画を掛けるときの金具2個。
これをブリストル君の手に縫い付けようと思ったのですが、彼に直接針を刺すのは忍びなく、ベストに縫い付けることにしました。


まずベストを脱がせて、
金具を縫い付けた後にまた着せました。
ラップトップのスクリーンに引っ掛ける感じで使います。
後ろから見たらこんな感じ。
話すときはブリストル君を見ながら話すと、ミーティング中、みんなと目線が合うそうです。

ま、大したテクニックじゃないけど、役に立ったのでシェアします!
英語だとこの金具は「Picture Hooks」といいます。

小さな置時計は「Bedside clock」

それでは Happy Meeting!






  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

0 件のコメント: