イギリスの田舎に泊まろう！

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今日は、先週ティムちゃんとお泊りした、田舎のB&B を紹介します。
もし、イギリスの田舎に滞在したいなって思っているのなら、ぜひ候補にするといいと思います。

名前は Glebe Farm(リンクします) といって、女主人のテッサさんが切り盛りしています。
アシュモアというとても小さな村にあって、公共の乗り物はあるのかどうか不明。
ウォータールーから列車に乗って、Tisbury か Gillingham で降りてタクシーになると思う。
なので、いろいろ出歩きたいなら車がいります。

ただ、田舎のウォークを楽しむなら、ここをベースにウォーキングするのもいいかも。
アシュモアはこんな感じ。

クランボーンチェイス(リンクします)という自然が美しいエリアの一角です。
アシュモア以外にも小さな村がたくさんあって、言ってみれば、観光ずれしていないコッツウォルズって形容するのが近いと思います。

ここ、二部屋しかないので、事前の予約は必須。
お風呂に入りたければグランドフロアのお部屋、シャワーのみでいいならファーストフロアのお部屋。
私たちはグランドフロアのお部屋に3泊しました。
ベッドはスーパーキングサイズで寝心地よかったです。
タオルのクオリティーも合格。
湯船も大きくて、お風呂好きの人も満足できると思います。

 B&B というのは民宿ってこと。
ホテルよりも設備が質素。
でもエレベーターがないとか、レストランがないとか、の程度なので、ここはブティックホテルといってもいい雰囲気でした。

夕食は、5分くらいドライブしたら、レストランやパブがありますが、事前に予約すると軽食をお部屋に用意してもらうこともできます。

私たちは到着の日にこのサービスを利用しました。

アヴォカドのサラダと手作りのハム。
きれいなだけじゃなくて、とってもおいしかったです。

 パンやチーズ、デザートまでのフルセット。

 とってもおいしかったので、お昼にごちそうを食べた日曜日にもリピートしました。

さて、B&B というのは朝ごはん付きの寝室というのが直訳です。
なので、朝ごはんに期待する人も多いはず。

こちらが朝ごはんのお部屋。

 こちらがメニュー。
前の日にオーダー、とかじゃなくて、朝、食べたいものを選べます。

ティムちゃんはドーセット州農家の朝ごはん。

 ベーコン、ソーセージ、きのこ、トマト、そして目玉焼き。

私はちょっと二日酔いだったので、ポーチドエッグをトーストに乗せて持って来てもらいました。

 テッサさんのいとこが手作りしているというジャムやマーマレード。

 特に私はマーマレードが好きなので、手作りのはうれしかったです。

さてお庭には鳥小屋があるんですが、卵はそこから。

鶏はフランスの品種だそうです。

お庭にはキジも遊びに来たりして、ほのぼのくつろげます。

グランドフロアにはテラスがあるので、こんな景色を見ながらゆっくりワインを飲んで何もしないという時間の過ごし方がおすすめです。



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