きれいに晴れて、とても気持ちいいハドンストリート。
この通りは両側にレストランがあって、テラス席がおしゃれ。
そんなレストランの一つが、去年冬にオープンした酒蔵。
ここは、七輪を使う焼肉ランチが20ポンド。
ただし、焼き肉したければテラス席に座る必要があります。
マンチェスターのプレスツアーで知り合ってから、たまにごはん会をしているメンバー。
誰かが焼肉食べたいかもしれないのと、久しぶりに気持ちよく晴れているので、テラス席に陣取りました。
暑いようだったら、開閉式の屋根を伸ばしてくれるということで、安心して座った私たち。
なんだかホリデー気分。
まずは、きりっと白ワイン。
松花堂弁当(£25)が2つで£35というバウチャーを持っていたので、それを利用することに。私は焼肉に興味もあったんだけど、残念ながらオーダーは2人以上だそうです。
ひとりだけだと食べられない。
次回食べに来よう。
松花堂弁当はメインを選べます。
サーモンの照り焼き、チキンの照り焼き、ギンダラの西京焼き、そしてビーフの照り焼き。
注意が必要なのは、ギンダラとビーフは5ポンドの追加料金がかかります。
こちらが松花堂弁当。
ギンダラの西京焼きをメインにしたものです。
右から時計回りに、本日のお刺身(この日はサーモンとハマチ)
エビとお野菜のてんぷら。
和風サラダ。
胡麻豆腐
ギンダラの西京焼き。
紫蘇ごはん。
メンバーの一人はお刺身が苦手。
なので、松花堂弁当のお刺身を何か別のものに変えられますか?という希望には「エダマメ」という返事。
エダマメかぁ~。
って思いますよね?
結局アボガドロールに代えてもらえることになりました。
こちらがメインの一つビーフの照り焼き。
このバウチャーにはカルピスか緑茶が含まれていたので、お茶を選びました。
鉄瓶で出てきて、雰囲気あります。
でもごはんがいまいちだったのはすごく残念。
だまだま。
ギンダラは追加料金を取るなら、もう少し工夫が欲しいなって思いました。
薄い切り身が2枚。
高い素材なのはわかるけど、なんかショボい。
今回は割引バウチャーを使ったので「ま、いいか」って思ったけど、もし正規料金だったらかなり残念だと思います。
サービスは悪くないけれど、すごくゆっくりでした。
お食事が出てくるのにすごく時間がかかったので、急ぐ人は少し気を付けた方がいいかも。
インテリアはステキです。
高級感があって、お食事に来ましたって気になります。
お手洗いは男女兼用の個室がずらっと並んでいて、個室内に手を洗う設備まで含まれます。
Aesop のソープとクリーム。
レストランでは初めて見ました。
気合入ってるなぁ。
地下には個室もありました。
これは階段の部分。
お酒のディスプレイがかっこいい。
こちらがグランドフロアです。
こちらがお勘定。
割引を入れて、ワイン2本でこのお値段はお得だと思います。
月曜日のランチは、同じ割引が適応されるみたい。
夕方にも割引があるみたいだし、ウェブサイト(バウチャーはツイッターサイトによく出ています)でオファーの情報をチェックして、割引時に来ることをお勧めします。
酒蔵ロンドン(リンクします)
味 **
値段 ***
インテリア *****
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