
ケルムスコットマナーのある、ケルムスコットはとても小さな村です。
ただ、村の規模の割にはウォーカーの多いところ。
そこで、村のパブはとっても重要です。
日本人のツアーグループだと、コッツウォルズに行くともなれば、なるべくたくさんの村を見ようと、ひとつひとつの村での時間を短くします。
イギリス人のグループは、ひとつの村でも最低1時間以上、普通は庭に入場などを含めて、1箇所で半日くらい時間を取る場合が多いそうです。
遠くからバスで来て、バスは停めっぱなし。
村といっても特に何があるわけではないのですが、のんびり歩いて回ります。
ティムちゃんと私がケルムスコットに行った時も、そんなおばあちゃん達が散策を楽しんでいました。
途中にこんなきれいな牛がいたり。

ここは、2007年の洪水ですっかりだめになってしまって、その後閉店。
そこで、それ以降は「エコ」を大前提に、キッチンのシステムなどもすっかり模様替えしたそうです。

子牛肉のソテーとバブルアンドスクイーク。

ティムちゃんはフィッシュアンドチップスを注文しましたが、チップスではなくってマッシュポテトで食べたいとお願いしました。
コロモもかりっとして、おいしかった。

ウィジットという名前。
18歳のおばあちゃんで、ほとんど目が見えないそうです。

だけど、私たちはしつけのいいワンちゃんがダイニングルームにいるのはイヤではありません。
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