2008年1月13日日曜日
ブラウニーとチーズケーキのレシピ
昨日は桃太郎君のお誕生日でした。
お友達のジョーとマットがお泊りに来ました。
桃太郎君はイチゴのショートケーキが好きなので、小さいときはイロイロと作ってみましたが、今年は何と・・・
「マミィ、お誕生日にブラウニー作って」
「は?」
ブラウニーはチョコレートのビスケットとケーキとトフィーを足して3で割った感じのお菓子です。
多分アメリカが本場かな?
「イチゴのケーキは?」
「いらない」
「ケーキがないと嫌じゃない?」
「じゃあチーズケーキ作って」
「ブラウニーとどっちがいいの?」
「両方作って」
両方とも簡単に出来るのでレシピを紹介します。
ブラウニー
オーブンを180℃に暖めます。
好みのチョコ150gを溶かします。
私はG&Bのお料理用(ダーク、73%)がお薦め。
でも別に何でもいいみたい。
そこに溶かしバター(無塩)100gを加えて、
砂糖100g、
ココアパウダー大匙2を加えます。
お塩も一つまみ(無塩バターでなければ必要なし)
ほぐした卵2個も入れます。
全体をゴムべらできれいに混ぜて
蜂蜜を大匙3加えます。
薄力粉60gをふるって入れたらさっくりと混ぜ合わせて、
20x20センチの型に入れて30分焼きます。
焼けたら型から出して冷まして出来上がり。
今回はシルバーボールでHappy Birthdayと書くはずが、途中で変になっちゃったのでB・Dに省略です。
これはまだ焼きたての表面がやわらかいうちにします。
ブラウニーはナッツが入っているレシピが多いのですが、これは単純、チョコだけです。
ダークチョコのほうが味が上品に仕上がります。
チーズケーキ
オーブンを160度にします。
20センチのケーキ型に中敷をします。
ケーキ型の底にビスケット7-8枚を砕いて溶かしバターと混ぜたものを敷き詰めておきます。
これはビニールの袋を使って作ると簡単。
ボウルにカードチーズ(コテージチーズのなめらかなもの)450g
生クリーム(シングルでもダブルでもお好み)150g
卵黄3個
レモンの汁1個分
お砂糖75g
溶かしバター50g
を入れてゴムべらでよく混ぜ合わせます。
そこにふるった小麦粉25gとベーキングパウダーひとつまみをふるいいれてさっくり混ぜ合わせます。
卵白3個分は固く泡立てて、泡をつぶさないように混ぜ入れます。
ケーキ型に流し込んで1時間焼いた後、そのままオーブンの中に更に1時間置いておきます。
冷めてから冷蔵庫で冷やして出来上がり。
私はレモンの皮を摩り下ろして加えたものが好きなんですが、桃太郎君は汁だけで作るほうがいいといいます。お好みで入れてみてください。
香りがすごく良くなります。
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6 件のコメント:
桃太郎君、お誕生日おめでとうございます♪
13歳ですか?
お年頃ですよねぇ~。
もうイチゴショートは子供か女の子のケーキだとか思っているんでしょうか?(笑)
みきさんのケーキ、心がこもってておいしそうですね~
あ、そうそう、桃太郎くん、お誕生日おめでとう!!
うちの娘は今年7月で12歳。あまりかわりませんね。
娘は、レーズンが嫌いで、「親子クッキング教室」でブラウニーを作ったのですが、レーズン入りで試食ができませんでした…うちで作る時は、レーズンその他ドライフルーツ系は入れません(-"-)わたしは大好きなのに。
男の子だけの家庭はどんな感じなのかな、のぞいてみたい気がします。
Yogacatさん、
もう14歳なんです!!
すごく信じられないんですけど。
お友達の前ではすごく大人ぶるようになってきました。
イチゴケーキはそう思ったんですね、きっと。
思いつきもしませんでした。
去年まではずーっとそうだったので、そろそろ(イチゴを)買いに行かなきゃと思ってたところだったんです。
今年はケーキにロウソクも立てませんでした。
去年までは電気を消してケーキに花火とかを立てて、ハッピーバースデーソングを歌ったんですけど、ティムちゃんが多分やめたほうがいいだろうというので。
ちょっと物足りない気分です。
Rossoさん、
心がこもってるかどうかはわかりませんが、規格どおり(!!)ではないので手作りっぽい見かけでしょう?
いびつに歪んだところがナカナカいいかなと思っています(爆)
こういった完全ではないものまで写真をアップするので、血液型はA型といっても誰も信じてくれません。
桃太郎君もレーズンだめです。
パンに入れると美味しいのに残念です。
みきさん、このブラウニーを作ったのでリンクさせていただきましたね。→http://phary.blog41.fc2.com/blog-entry-2087.html
この記事を読んだときにメモっておいたレシピをずっと持っていてやっと作りました。とってもおいしかったです。
Pharyさん、こんばんは。
こんな古い記事を覚えていてくださってありがとうございます。
もう桃太郎君は大学生活に入り、甘いものも全く作らなくなってしまいました。
こんな時もあったんだと、しみじみしてしまいました。
思い出させてくださって感謝しています。
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