チキンの胸肉は、普段、フライパンで焼きつけてからストックを加えて、オーブンで仕上げることが多いです。
それはジューシーで美味しい。
ソースも一緒にできるから楽。
これから暑くなるので、冷たくしてもおいしいレシピを考えようと逆の方法でお料理してみることにしました。
まず全体に火を通してから、あとで焼き色を付ける方法。
よくプロのお料理コンテストで、袋に入れたまま60℃くらいのお湯につけているのがそう。
調理方はフランス語で Sous-vide。
英語だと Water Bathing といいます。
本格的にしたいなら、水温を保つための器具が必要ですが、普通のお鍋を使う方法をトライしてみました。
おうちではいつでも使えるように昆布水を用意しています。
何のことはない、タッパーに昆布と水を入れただけ(笑)
水の代わりに煮物に使っています。
お鍋に胸肉とこの昆布水を入れます。
お醤油を大さじ2杯、お塩少々。
グラスに残っていた前日のワイン、お酢も少し入れました。
まず全体に火を通してから、あとで焼き色を付ける方法。
よくプロのお料理コンテストで、袋に入れたまま60℃くらいのお湯につけているのがそう。
調理方はフランス語で Sous-vide。
英語だと Water Bathing といいます。
本格的にしたいなら、水温を保つための器具が必要ですが、普通のお鍋を使う方法をトライしてみました。
おうちではいつでも使えるように昆布水を用意しています。
何のことはない、タッパーに昆布と水を入れただけ(笑)
水の代わりに煮物に使っています。
お鍋に胸肉とこの昆布水を入れます。
お醤油を大さじ2杯、お塩少々。
グラスに残っていた前日のワイン、お酢も少し入れました。
お料理する数時間前が理想。
一晩おいてもいいと思います。
食べたい時間の2時間くらい前に火にかけて沸騰させます。
沸騰したら蓋をして火を止めます。
そのままホブの上(まだ熱い)で放置します。
1時間半くらいしたら、すっかり冷めているので、ペーパータオルで水分を取ります。
皮目の方をオイルをひいたフライパンで焼きつけます。
皮に水分がたっぷりなので、すごく跳ねます。
だから蓋は必須。
焼き色を付けるだけだから、2分くらいで十分。
冷たくしてサラダにしてもいいし、熱いまま食べてもおいしいです。
これは熱いまま。
漬け汁をペーパーで濾して、煮詰めたものをソースにしてもおいしいです。
その時はお砂糖を少し加えるといいかも。
お好みで味は調えてください。
軽めの赤ワインが似合います。
これはオーストラリアのピノノワール。
Cruel Mistress(残酷な愛人)って名前!!
オーストラリアやアメリカのワインは奇抜な名前で買わせようとする。
味で勝負しろよって思うんだけど、買う人がいるから仕方ない(笑)
これは、美味しいワインでした。
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