2015年4月2日木曜日

ロンドンらしい中華料理

中華料理はどこの国でも食べられます。
でもその国ならではの定番みたいなものがあったりします。

ロンドンの中華料理屋さんでは、飲茶はお昼に食べるもの。
なので、夜飲茶を食べるのは不可能ではありませんが、一般的ではありません。

ロンドンで中華料理の定番の一つが…

じゃ~ん!
 ロブスター焼きそばです。

麺は細麺。
ロブスターのお出汁を吸ってとってもおいしい。
お店の人に取り分けてもらいます。
長い麺なので、自分で取るのはちょっと大変。

やっぱり殻から自分で身を取り出すのがだいご味なので、
「調理の後、殻から身は出しましょうか?」の問いには「No Thank You」
 手が汚れますけど、おいしいものを食べるときには気にしない。
 フィンガーボウルをお願いしたら、金色でちょっとびっくり。


デザートにはマンゴプリンとか、ゴマ団子なんかもあります。

まともな中華料理屋さんだったら、お茶の種類もたくさんあって選ぶのも楽しい。
紹興酒を飲みたいってお客様が多いけど、高級なレストランには置いてないことが多いです。
ワインは各国からのものがそろっていて、そちらの方が売れ筋のようです。

私は中華料理にはニュージーランドのソーヴィニヨンとか、アルザスのガヴァストラミナーなんかを飲むことが多いです。

ま、お好みですけどね。

ロンドンの中華料理屋さんに行ったら「ロブスター焼きそば」一度注文してみてください。






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詳しくはウェブサイト(リンクします)をご覧ください。     
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