昨日はイギリスのお友達のロンパラさんと、キュー植物園に行ってきました。
ここのところ、連日30度越えのロンドンなので、開館の9時半に入ろうと9時15分に待ち合わせ。
待ち合わせ場所はリッチモンド駅です。
なぜ、キューガーデンの駅や、植物園の入り口で待ち合わせにしないのか?
実はキューガーデンの地下鉄駅や鉄道駅から、植物園までは結構歩くのです。
植物園の入り口で待ち合わせだと、待つ場所もないし。
リッチモンドの駅にはお手洗いもカフェもあるので、待ち合わせにお勧め。
駅のお向かいのバス停から65番のバスに乗ると、植物園の各入り口横に停まるのです。
運転手つきの車でお客様と来る時には、エリザベスゲートから入る場合が多い。
一般の人は、ヴィクトリアゲートからって人が多いんじゃないかな?
このゲートが、キューガーデンの地下鉄駅から一番近いから。
ということで、一番混んでいる入り口でもあります。
そこで、私たちはライオンゲートから入りました。
これはキューの一番南西にあるゲート。
で、利用する人がほとんどいないので、待たずには入れる利点があります。
ただし、ショップやレストラン、お手洗いは遠いので、すぐの利用を考えている人は要注意。
キュー植物園は広いので、どこから入るのかは結構重要です。
今日は、日本庭園を楽しんでから、ツリートップウォークを体験するというプラン。
私は何回も来ているキューですが、ロンパラさんはふたつとも初めてだそう。
日本庭園を過ぎた辺りから、ところどころでアジサイ。
これなんかは、これからってカンジかな?
色がとってもきれい。
さあ、お待ちかねのツリートップウォークです。
これが入り口のリフトと階段。
てっぺんまで上がると、木の上の部分がよく観察できます。
この季節は、栗の実がなっているのがよく見える。
高さ18メートルっていうんだけど、もっと高く感じます。
ウォークウェイの長さは200メートル。
栗の木々の間を、ぐるっと円を描くようになっています。
遠くまで見晴らせる場所もあるんだけど、ロンドンのランドマークは見えませんでした。
景色を見るには木が邪魔(笑)
ロンパラさんは、高いところが好きらしい。
でも私は全然ダメ。
かなりしっかりしっかりした造りなんだけど、振動を感じます。
でも、手すりの高さが結構あるから、思ったよりも怖くない。
でも全然怖くないわけじゃない(笑)
リフトは車椅子でも大丈夫です。
ただ、ベビーチェアは乗り入れ禁止らしいので、子供連れの人は要注意。
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