この写真は今日、バッキンガム宮殿の前で。
「写真撮って下さい」と言われたのでついでに私の携帯でも撮らせてもらいました。
ドイツのPharyさんならこの人たちがバイヤンのファンだってすぐわかるでしょうね。
バイヤンのファン、ロンドンの観光地に溢れかえっていました。
そして、ドートマンのファンの人たちも。
写真には撮りませんでしたが、たくさんの黄色い服を見ました。
なぜかというと、チャンピオンズリーグの決勝が、今日ウェンブリーであるので、ファンが集まっているのです。
ドイツのチーム同士の試合をイギリスで行う屈辱!
といってもお祭りはお祭りです。
イギリスのチームがひとつも残らなかったことを悲しむよりも、贔屓のチーム関係なく、純粋にフットボールを楽しむことができるかも(笑)
さすが外国に決勝戦を見に来るだけあって、熱心なファンばかり。
本当に、今日は追いかけてでも写真に撮りたい人たちをたくさん見たのです。
でも、今日はお仕事だったので、残念ながら写真は撮れませんでした(涙)
写真を撮り損ねた人その1
女性で、正面は普通の髪型なのに、後ろにBVBと刈り込んでいる人。
この人はドートマンのファンでしょうね。
全身黄色と黒で決めていました。
写真をとり損ねた人(達)その2
バイヤンのファンらしき3人組の男の人たち、黒い皮のぴちぴちスーツ。
80年代のミュージックビデオを見ている錯覚に陥りました(笑)
これはベイカーストリートの駅前。
このおじさんはバイヤン対ドートマンの試合を記念したバッジを売っているおじさん。
もちろん正式な記念バッジとかじゃないです。
これ以外にもマフラーを売っている人もたくさん見かけました。
商魂たくましいなぁ。
私は大阪の街中で育ったので、こういったおじさんたちを見ると、すごくうれしい。
何となく、落ち着くというか、しっくりくるというか・・・。
ロンドン大好き。
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