2008年10月30日木曜日

ハロウィーンのランタン

ハロウィーンのランタンを作りました。
かぼちゃはスーパーマーケットで買って配達してもらいました。
だって、重いんだもん。
4ポンドくらいでした。
左の小さな器具は、数年前買ったハロウィーンかぼちゃセットに付いていた物。
便利なので毎年使っています。
まず鉛筆でどんな柄にするか書いてから、実際に作業を始めます。
やっているところを桃太郎君に撮ってもらいました。
おうちにいるときは、こんなラグビーシャツとか、Tシャツ姿です。
なんか麺棒とか、後ろにゴチャゴチャ。出来上がってろうそくを入れたらこんな感じです。上手にできたでしょう?
居間の暖炉の前に飾ることにします。
桃太郎君はお菓子をもらいに外へ出るのは「子供っぽいので!!」去年からやっていません。
明日は夕方お散歩したら、たくさんのチビッコ魔女や悪魔に出会えます。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Mikiさん、こんんちはNOMOです。
ハロウィンのかぼちゃ、上手にできあがりましたね。
日本でのハロウィンの盛り上りは、まだいまひとつです。
何をお祝いするのか、実は僕も知りません。
この間地下鉄の六本木の駅のホームに、
ピエロとか魔女のメイクをした数人の外人がいましたが、
あれもハロウィンなのかな?
ハロウィンの時に食べる定番メニューなんかもあるんですか?

匿名 さんのコメント...

rossoです。
みきさん、とってもご無沙汰してしまいました。
イギリスでもハロウィンのお祭りがあるのですね。
アメリカだけのものかと思っていました。
子供たちがお菓子をもらいに歩くのですね。
こちらでは七夕にお菓子をもらいに歩きます。七夕といっても北海道では8月8日で、こういった風習も北海道だけのもののようです。
かぼちゃのランタン、気分がでますね。
お料理は何にしたのかしら?

Miki Bartley さんのコメント...

NOMOさん、こんにちは。
ハロウィーンというのは万節祭の前夜祭から始まっています。
キリスト教の暦にはナントカ聖人の記念日というのがたくさんあって、その日にお祈りをするとその聖人に関係のあるご利益があると考えられました。
一番便利な日は万節祭と呼ばれて、全ての聖人をまとめて記念している日です。
この時期はキリスト教が入ってくる前にはケルト人たちの収穫祭があったので、キリスト教が融合したものと考えられています。
霊にまつわる言い伝えはキリスト教ではなくケルト人の信仰によります。
「お祝い」というよりは「悪霊払い」といったほうが近いと思ってください。
定番メニューは決まりはありませんが、かぼちゃ関係のものを良く見かけます。

Miki Bartley さんのコメント...

Rossoさん、こんにちは。
ハロウィーンは本来イギリス(とアイルランド)から始まっています。
でもトリック&トリートはアメリカから。
今年は桃太郎君のお友達が来ていたので、彼らはピザを食べました。
私たちはローストビーフ。
だから全然ハロウィーンぽくありませんでした。
北海道の七夕が8月というのは初耳です。
面白い習慣ですね。