昨日はダブリンで一日過ごしました。
朝のうちに街をくるっと歩いて、9時半時ごろからトリニティーカレッジのケルズの書、国立考古学歴史博物館、、国立美術館、ダブリンギャラリー(ヒューレーン美術館)を駆け足で回ってきました。
ロンドンと比べたら、もちろん規模はオハナシにならないけれど、それでも粒選りの展示は十分楽しめます。
ケルズの書は人気があるのがわかっていたので、開館の5分前に行きました。
数分並んだだけで入ることが出来ましたが、出る時には長蛇の列でした。
グループ用のエントランスの確認に行ったわけですが、あっさりと「そんな物はない」と言われました。
ニューグレンジの時も思ったんですが、アイルランドでは「待ってでもみたいもの」がいくつかあるみたいです。
。ヒューレーンは新しい展示のために館の殆どが閉鎖されていました。
アイルランドに着いてから、朝刊はアイリッシュタイムスを読んでいたんですが、折り込みでヒューレーンの100周年の立派な広告が入っていたので、ちょっとショックでした。
6月の半ばまで、まともな部屋は1部屋だけ。
町の中心の一番北で、ここまで来てがっかりした人はたくさんいると思います。
ダブリンの中心地、オコンネルストリートで馬車を見かけました。
オジサンに値段のこととか聞いたら、「写真、取ってあげるから乗りなさい」って。
因みにお値段は30分で50ポンド、1時間で100ポンドだそうです。街で見かけた全くの他人。
スタッグ(結婚の前夜に花婿がお友達と開く馬鹿騒ぎのこと)のパーティーですって。
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