今日は先日行ってきたレストラン、ラビット(リンクします)を紹介します。
コンセプトが地元での消費、ということでイギリスの食材を使ってはいますが英国料理というわけではありません。
なので、イギリス料理が食べたい!という人にはお勧めしづらいけれど、カジュアルに美味しいものを食べたいとか、イギリスのワインを飲んでみたいという人にはいいと思います。
なぜイギリスワインかというのは、ウエストサセックス州のワイナリーを持っている兄弟のレストランだからです。
イギリスワインを置いているレストランは増えたけれど、グラスで提供しているお店はそれほど多くありません。
なのでちょっと飲んでみたい程度の人にはお手軽に試せるのでいいと思います。
こちらがイギリスの白ワイン。
私はイギリスのバッカスというブドウで造られたワインが好きです。
因みにおうちではニューホールというワイナリーのバッカス(リンクします)を飲んでいます。旬は4月23日から6月21日まで。
もちろんそれ以外の時期でも手に入りますが、秋から春先までははるか南米から届くのでここでは出さないと思います。
島国のイギリスだから魚介類も豊富。
貝柱は一つずつ注文できるので便利。
こちらはロンドンで作っているブラッタチーズ。
ラビットのメインは炭火もしくはロテサリーで調理されます。ミネラルウォーターとワイン、食後のお茶も入れてひとり70ポンドちょっと。
とびきり安くはないけれど、ロンドンでは高い部類には入らない。
サービスもいいし、気楽に楽しめるビストロです。
前菜やおつまみだけでワインを楽しんだりするのもいいと思います。
おまけ
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