いったいどこなのかと思っちゃう写真でしょう?
イギリスっぽくないですよね。
答えはウェールズのカーディフです。
ウェールズといえば、この間、カーディフ城を紹介しました。
ウェールズのおすすめ観光地、カーディフ城(リンクします)
ロンドンから日帰りだと、朝9時前にパディントンを出て、カーディフには2時間後。
まずお城を見学して、まっすぐ南に2㎞くらいでカーディフベイ。
カーディフの中心から歩いてもいいし、ミレニアムスタジアム脇から船も出ています。
お昼ご飯を食べてからベイエリアを散策して、鉄道で夕方出ればロンドンまで2時間。
ベイにも鉄道駅があります。
ベイエリアはお城のあるエリアと随分雰囲気が変わります。
一番上の写真、ノルウェイ教会と併せてノンビリ散策したりするといい場所です。
この建物はビュート侯爵がカーディフを立派な港にした時代の湾岸事務所。
ビクトリア時代の趣が色濃く残っています。
その奥に見えるのは、近代的なウェールズ・ミレニアムセンター。
劇場やダンス、オペラ何でもありのコンサート会場を含むコンプレックス。
カルチャーセンターといった感じかなぁ。
この中にあるレストランがなかなかの味なので、お昼ごはんにお勧めします。
盛り付けもおしゃれでしょう?
これは、サバのパテ。
量も前菜にぴったりだし、サラダもおいしかった。
きれいだったので写真を撮りました。
お味も大満足だったみたい。
お口の中でとろける柔らかさで、さすが本場。
ウェールズって羊の数が人間よりも多いところなんです(笑)
劇場があるので、セットランチやプレシアターメニューがお得な設定になっています。
このメニューも2コースだと£16.50。
このレストランでは食材をウェールズ内で調達しています。
そういったこだわりも素晴らしい。
ウェールズには実は日本企業がたくさん進出しています。
いい素材でおいしいお料理が多いのもその理由かな?
今回は紹介しきれないんだけど、岩のりを食べる習慣もあるんですよ!
そのお話はまた次回!
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