これはソールズベリーからほど近い、ウィルトンハウスの入り口です。
お庭とお屋敷の見学が楽しめるところ。
ペンブローク伯爵領です。
この入口のお向かいに小さなパブがあります。
パブの上はホテルになっていて、この間一泊しました。
ここのベッドが素晴らしく良かったのでお勧めします。
こんなベッド。
ホテルは何といっても眠るところなので、寝心地は最重要ポイント!!
このベッド、見た目は普通だけど、本当にぐっすり眠れました。
寝心地のいいベッドがあるホテルは、それだけでお勧めできちゃいます。
これまでいろんなベッドで夜を過ごしましたが、ぐっすり眠ったホテルはちゃんと覚えています。
私たちが泊まったお部屋は4号室でした。
各お部屋には名前がついていて、4号室は「女王様の寝室」という名前(笑)
浴室の壁紙にエリザベス女王の戴冠式の新聞記事なんかが使われているためです。
それ以外は特に女王っぽいところはありませんでした。
鍵もかっこいい。
本物の鹿の角です。
こちらは食堂。
泊まった日の晩御飯と翌日の朝ごはんをここでいただきました。長ネギとポテトのクリームスープでした。
クリーミーでおいしかったし、量もちょうどぴったり。
こちらは私の注文した生ハム。
こちらも満足。
メインにはティムちゃんがレバー。
イギリスでレバーを注文すると、ふつうはフライパンでさっと焼いてベーコンを添えて出てきます。
それをマッシュポテトでいただきます。
私はステーキにしました。
リブアイのステーキが14ポンド以下。
すごく安い。
チップスの量にはちょっと閉口しましたけど、お得感ばっちり。
デザートにはティムちゃんがチーズの盛り合わせ。
私はプラムのクランブルにアイスクリームを添えてもらいました。
甘酸っぱくておいしい。
温かいデザートに冷たいアイスクリームという組み合わせが結構好きです。
いわゆるイングリッシュブレックファストというものです。
私も英国式なんだけど、お魚にしました。
子だらの燻製にポーチドエッグです。
朝ごはんにはキッパー(ニシンの燻製)のほうが有名です。
燻製のお魚はにおいが残るのでおうちではあまりお料理しません。
子だらはまだましだけど、キッパーはかなりにおいます。
なので、ホテルで食べるのが一番(笑)
ぜひ一度試してください。
やったことないけど、ご飯と食べたらおいしいかも。
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