これは雄牛。
Oxford 鉄道駅を出たところに建っています。
雄牛を英語で、OX。
川岸の船着場は英語で Ford 。
これがくっついて Oxfrrd になりました。
これは鉄道駅です。
ロンドンからはバスで来る方法もあります。
でも、駅から徒歩5分強で中心地だから、鉄道のほうが早くて便利。
ただ、お値段と頻度はバスのほうが有利です。
日本語ガイド協会主催の勉強会がオクスフォードであったのが、ここに来た理由。
折角だから早めに来て、普段一般の観光では観ない所をちょっと歩いてみました。
例えばオクスフォード城。
聞いたことないでしょう?
有名じゃないですからね(笑)
駅から徒歩で数分という立地です。
そこにかけられてある広告。
これじゃあ読めないだろうから、リンクを張っておきます。
オクスフォードで一日使えるなら、お勧めです。
半日しかないならカット(笑)
1ポンドでこの丘に上がる権利。
この上には砦があったらしい。
そして地下には井戸。
こんな階段を下りていくと・・・
柵の先には勧めませんでした・・・(涙)
私、実は高いところは苦手。
ここまで上がってくるだけでも足がガクガク・・・。
大した事ないなんて言わないで。
このブログのために一生懸命上がりました(笑)
そこからの眺めはこんなカンジ。
夢見る尖塔の街といったのは誰でしたっけ。
確かに塔がたくさん見えます。
これは逆側。
おみやげもの屋さんにはペニープレス。
これはイギリスの観光地によくある仕掛け。
1ペニーと1ポンド入れると引き伸ばされて、柄が刻印される仕掛け。
ご当地の柄なので、集めると面白い。
私も見かけると刻印します。
マンチェスターユナイテッドの博物館とか、結構レア物も持ってる。
こっちはお城らしいでしょう?
ガイドツアーもあって、おみやげもの屋さんでチケットを販売しています。
ツアーでは、塔に登ったりもするらしい。
こっちもお城らしい?
実はオクスフォード城は、後に刑務所になりました。
これが内部。
刑務所っぽいでしょ?
実は高級ブティックホテルに様変わりしています。
泊まってみたい方のためにリンクしておきますね。
レストランとかバーだけの利用も可能。
中を見るだけでも面白いと思います。
ロンドン情報ランキングに参加しています。
コメントは承認制なので反映に時間がかかります。
0 件のコメント:
コメントを投稿