アイスランド関係の話題が続いていますが、今日の記事はアイスランドの温泉です。
火山の国だけあって、あっちこっちで温泉が出ています。
例えば首都レイキャビックの意味は「湯煙の町」
レイキャビックのホテルは、温泉を利用しているところも多いそうです。
観光地で有名なゴールデンサークル最寄なら、フォンタナというスパ。
上の写真が入り口。
そして、この湖が温泉なんです。
これが女の子の更衣室。
湖への入り口もあったけれど、手前の岩風呂みたいなところでノンビリしました。
温泉のマイナスポイントはお化粧を落とさないといけないところかなぁ(笑)
水着着用が原則です。
私の後ろに見えている手すりのところから湖に下りていく階段がのびています。
こちらは国際空港のケフラヴィークから、たった18km、ブルーラグーンです。
パッケージツアーなどでもおなじみ。
なぜか、ここの温泉はきれいな空色。
でも浸かっている時に見ると乳白色。
係りのお姉さんが、スクラブとかマッドを塗りに来てくれます。
・・・というか、スプーンにひとさじくれるのを自分で塗ります。
鏡がないところで塗るので、なんだかまだら。
お客様が防水のカメラで撮ってくれました。
結構お肌がしっとりして、ちょっと儲けた気分。
防水の時計を持っていかなかったので、心配でしたが、ちゃんと見えるところに時計がありました。
ぬるいので、1時間くらいいても平気。
広いから、温度の差が結構あります。
何となく、温かいところにずっといました。
湯冷めが心配だったけれど、両方の温泉ともホカホカ感がかなり長続きしました。
今度行くときは防水のカメラが欲しいなぁ。
髪をまとめるヘアゴムもあったほうがいい。
ガイドブックにはビーチサンダルがいるって書いてあったけど、いらない。
貴重品はみんなロッカーに入れることができます。
私の手首にまいてあるのが電子ロックで、温泉での買い物は全てこれにチャージ。
温泉を出るときに、全部一括精算なのでラクチンです。
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