金曜日、桃太郎君が、放課後にお友達を連れて来てもいいか聞いてきました。
我が家では、桃太郎君がお友達を連れてきたい時には、必ず私たちから許可を得るというルールにしています。
で、その時に、食事をするかどうか(初めての子の場合は)好き嫌いやアレルギーなどを聞いて、おやつや食事の用意をします。
もう何年も知っている、うちにも時々来る女の子(でもガールフレンドじゃない)だというので、ケーキでも焼こうと思ったのですが、せっかくだから、アフタヌーンティーを用意することにしました。
ウィリアム・カーリーで、ペティフォアでも買って来て、おうちではスコーンを焼くと、ステキに盛り付けができそう。
でも、お昼過ぎにお店を覗いたら、もう売り切れですって。
小さなケーキが4つ詰め合わせになっていて、一番上のお皿に乗せるととても引き立ちます。
ちょっと写真を探したんだけど、見つかりませんでした。
この間撮ったと思ったんだけど。
仕方がないので、ウエイトローズでミニエクレアとフルーツタルトを買って来てごまかしました。
それでは今日は、アフタヌーンティーには欠かせない、スコーンを作ってみましょう。
こればっかりは買って済ましたことがありません。すごく簡単に出来るので、拍子抜けするかも。
ボウルに薄力粉を300g。(イギリスではベーキングパウダーの入っているSelf-raisingという種類が売られています)
そして塩と砂糖をひとつまみずつ。
茶色いのがお砂糖。柔らかくしておいたバターをひとかけ(多分50gくらいだと思う)加えます。指とスパチュラで適当にぐちゃぐちゃに混ぜて、バターが全体に混ざったら、バターミルクを(なければミルクでもOK)250から300mlくらい加えます。別にきれいに混ざってなくてもいいので、薄く小麦粉を振った上に、手でこんな形に延ばします。
厚みは親指の幅くらいかなぁ。好きな方でくりぬいて、グリースプルーフペーパーの上に並べます。高温のオーブン(私はファンアシステッドの210度)で15分くらい焼きます。
倍くらいに膨らんで、きれいな焼き色がついたら出来上がり。クロテッドクリームと、イチゴジャムを添えて、あたたかいうちにどうぞ。
2 件のコメント:
<すごく簡単に出来るので、拍子抜けするかも。>
ナノニジョウズニデキナイワタシッテ、、、、、?
スコーンって、暖かいうちに食べるっていうところが難しいと思います。お客様が来るタイミングにあわせて焼き上げなくちゃと思うとすごいプレッシャーになって、結局前に作っておけるケーキとかになっちゃうんです。
Pharyさん、こんにちは。
そうですね、タイミングは計らないといけないかも。
私はやったことはないんですが、焼く前でも焼いた後でも冷凍できるそうです。
そうしたら、少しはタイミングとか楽かしら?
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