外国に旅行に行ってイギリスのものが欲しくなる時があります。
日本の旅行者が、おしょうゆを持ってレストランに行くのと似ているかも(爆)
私は基本的にはレストランにはモノを持って行きませんが、その代わりにお台所ではイギリスや日本のモノをたくさん使います。
ひとつはミルク。
イギリスではパスチャライズ(低温滅菌)のミルクが一般的ですが、ヨーロッパ(フランスやスペイン)では長期保存のサーテライズ(殺菌)ミルクが殆ど。
これが紅茶には合わない!!
朝一番に美味しい紅茶を飲む習慣があるので、これは致命的です。
そこでいつもはコーヒーに切り替えるか、それともミルクを探すハメになるのです。
今回は20kmくらい離れたスーパーマーケットで見つけました。
そこでこのミルクを買うためになんどもドライブをしています。
昨日はミルクを買いに行ったのですが、大アサリを発見。
早速買ってきました。
こんなおおあさりを見るのはカリフォルニア以降初めて。
4 件のコメント:
あのぉ、このあさりって見たところハマグリみたいなんですが・・・。
Nomoさん、おはようございます。
私もこれを書いた時にハマグリって書こうかどうか、ちょっと考えました。
でもね、これハマグリとはちょっと違う種類みたいなんです。
味もそれほどよくありませんでした。
カリフォルニアではジャイアントクラム(訳すと大アサリ)とよばれていたのでそのままの表記にしました。
地中海で獲れるみたいなんですが、イギリスでは見たことがありません。
値段も安かったし(1kgあたり、5.60ユーロ)試してみて正解でした。
mikiさん、おはようございます。
このアサリ、ものすごく大きいですね。
私だったら、間違いなく、お味噌汁にして、白ご飯と食べます。でも、お味はそれほどよくなかったのですね。
紅茶はイギリスから持って来たのですか?やはり高温処理した牛乳と低温減菌の牛乳って味の違いがあるんですね。
味の違いと言えば、日本の牛乳って口にすごく後味が残る気がします。(いつまでたっても口が牛乳臭い)その点、ドイツの牛乳はあっさりしてあまり後味がしないような・・・。
イギリスの牛乳はまた後味が違うのかな。
アイスベアさん、こんにちは。
そう、この貝、臭みがとても強くって、おすましとか、お味噌汁には絶対に出来ない味でした。
それもあってハマグリって書かなかったんですけどね。
アメリカで食べていたものはこんな感じじゃなかったのになぁ。
やっぱり採れるところで違うんですね。
牛乳ですが、私実はそのままでは飲めません。
イギリスではミルクは3種類あって、スキム、セミスキム、フルファット。
日本では多分まだフルファットが主流だと思います。
イギリスではセミが主流なので、フルファットは舌に残る感じがします。
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