2009年12月18日金曜日

Ham Hock

ここのところ、イギリスは随分と寒いです。
ロンドンでも0度前後。
日本と比べるともっと北にあるイギリスですが、メキシコ湾流のおかげで、普段は冬でもそれほど寒いわけではありません。
ヨーロッパ大陸の方が、南なのにずっと寒いのです。

こんな寒い時は温かいお料理が一番です。
今日紹介するのは、とっても経済的で、体が温まる一品。

材料(適当に食べたいものを入れてかまいません)
ハムホック(塩漬けの豚肉の足の骨付きの部分)ひとつ(1.5kgくらい)
缶詰の豆類(お好みのもの)2缶
リーク 2-3本
人参 2-3本
ジャガイモ 2-3個

作り方
ハムホック(イギリスでは1.5kgくらいのものが一般的です)は水を頻繁に入れ替えて、一晩以上置く。
寒い時だから、冷蔵庫に入れなくても、窓の近くにおいておけば、いいんじゃないかな?
私はそうしてますけど、気になる人は冷蔵庫にどうぞ。
これを2回「湯でこぼし」します。
3回目にはひたひたに水を入れて、沸騰した後、弱火で1時間くらい茹でたら、ハムを取り出します。
取り出したらこんなカンジリークは輪切り、ジャガイモは4つ切り、人参は皮付きのまま輪切りにして、ハムの茹で汁に入れて、そのまま煮続けます。

ハムがある程度冷めたら、骨から外して、肉の繊維にそって小さく小分けにします。
大体6-7個に分かれるのが普通。
周りの粘膜や脂肪なんかを丁寧に取って、お野菜に加えます。
そのまま煮込んで出来上がり。
仕上げの15分ほど前に刻んだキャベツを入れても美味しいです。
胡椒を入れてもいいし、食べるときにマスタードやチリソースを加えてもいいと思います。
塩は入れなくても十分なはず。
逆に塩辛すぎると食べられないので、ハムの塩出し(前日の水の取替えや「湯でこぼし」)は手を抜かない方が賢明です。
でもその他の部分は本当にテキトーでかまいません。

例えば身を骨から外す時に、雑に取ってかまいません。
それは更に別のお鍋に入れて、またスープが取れるので、残り野菜やトマトを入れたらミネストローネができます。
ハムが骨にたくさん残っている方が美味しいスープになります。

残り野菜がそんなにたくさんない時は、冷凍のグリーンピースをたくさん入れて、骨を取り出してハムの身をきれいに外した後、ミキサーにかけて、ハムとピーのスープもお勧めです。

1 件のコメント:

Hugh さんのコメント...

こんにちは。レシピがとても参考になりました。
Jamieの動画「Jamie Oliver - Ham Hock and Cabbage」をYoutubeで見て、Ham Hockで検索したらこのブログにたどり着きました。
Ham Hockじゃなくて別の部分の肉、骨付きじゃない部分でつくってみたんですが、肉が固かったです。
今度はちゃんとHam Hockでつくってみます。