2008年9月5日金曜日

食品の値上げ率

イギリスでは、というよりも世界のあちこちで物価高が問題視されています。
BBCの今朝のニュースでも、今年に入ってすでにイギリスの食料の小売値の上昇率が8.3%だということ。
でもこれは平均。
具体的なものをあげると50%近いものがゾクゾク。
以下のリストはBBCから。
クロワッサン(4個パック): +47.4%
ボロネーズパスタ: +46.2%
ハム (125g pack): +45.4%
とり胸肉 (皮なし): +42.6%
バスマティ米 (500g): +42.1%
鶏肉(丸ごと): +41.9%
マヨネーズ (400g): +40.6%

カテゴリー別で行くと
肉・魚: +22.9%
調味料・缶詰その他: +15%
野菜・果物: +14.7%
紙・洗剤: +14.4%
飲料: +6.8%
ペットフード: +6.5%
パン・シリアル: +6%
冷凍食品: +5.8%
キッチン用品その他: +4.4%
美容・健康: +0.4%
簡易食品: -0.4%
乳製品: -1.8%
ベビーフード: -2.5%


我が家でも料理法に工夫したりして、安いものを美味しく健康的に食べようとがんばっています。
例えばお野菜や乳製品はスーパーマーケットではなく、産地直送の宅配を利用しています。
有機栽培だし、鮮度が随分違います。
お肉も鶏肉は丸ごと買って自分でさばいたり、骨はスープに利用したり。
昨日はティムちゃんがラムシャンクをお料理してくれました。
これはラムの足の付け根のことで、骨付き。
昔はただ同然だったそうですが、最近はもちろんちゃんと売っています。
でも他の部位に比べると比較的安価です。
ワインはスペインのマーローを選びました。イギリスでは安いお肉ほど脂が多いので、ゆっくりお料理するのがコツです。
ティムちゃんはこのお肉、8時間オーブンでじっくり焼きました。
110度です。
そうしたら脂はすっかり落ちましたが、お肉の部分は柔らかくってとってもジューシー。
多少の時間は関係ないので、食べる時間がちゃんと決まらないときなんかにもお勧めです。

4 件のコメント:

rosso さんのコメント...

イギリスも食品が値上がりしてますね。
わたし、チラシ広告は面倒でほとんど見ません。
厭味な主婦だ、と言われてます。
そんなわたしでも、スーパーの店頭で値段を見ると高くなった、と思います。
買い物する時、地元で採れた物を買うようにしています。
輸送コストが食品の値段をあげることにもなっているそうですから。
日本は農業対策をきちんとしてこなかったツケがきているのでしようね。
いくらお金を払っても食糧を売ってもらえない日がやってくると、いわれています。
怖いですね。

EMI* さんのコメント...

かなり、値上がりしてますね~。
日本以上だわ。

そのうち、暴動でも起きたりしたら
大変!
これ以上、上がらない事
祈ります~。

Miki Bartley さんのコメント...

Rossoさん、こんばんは。
ガソリンが高いので、輸送コストが馬鹿にならないみたいですね。
昨日日本人のお友達とおしゃべりしていたら、ロンドンの日本食がかなり値上がりしているそうです。
日本から運んでくるので、日本での値上がりに加えてこちらでの送料。
田舎に引っ越して、お野菜を植えたり、鶏を飼う日も近いかな・・・?

Miki Bartley さんのコメント...

EMIさん、こんばんは。
怖いのは、冷凍食品や簡易食品がますます手が出しやすくなることです。
教育のない人や、低所得者層が今よりもさらに不健康になりそうです。
そして、それらの人は国民健康保険に頼っていますから、そちらの財政も不安材料でいっぱいです。
すでに英国の平均寿命の差に20歳ほどの開きが地域で出ています。
一番低いのはグラスゴーの貧民地区。
ここの平均寿命は60歳未満です。