実はここはレストランでもあるので、9時から11時までが朝食、3時までがランチ、そして1日を通してティーも提供しています。
12時から3時まではひとり22ポンドのミニマムチャージがあるので気を付けて。
ということで、ランチでイギリスらしいロースト料理を食べてきたのでちょっとどんな感じか紹介しますね。
内装は英国風でこじんまりしています。
誰もいませんね(笑)平日の12時ちょうど。
しかも雨だったからです。
いっぱいの時もよく見るので、予約していくことをお勧めします。
公式サイト(リンクします)から簡単にオンラインで予約できます。
ここには本日のローストというメニューがあります。
大概の日は二つから選べて、うちひとつはビーフであることが多いです。
でも絶対じゃないのでどうしても食べたいなら予約の時に確認することをお勧めします。
私が行ったこの日はチキンかビーフを選ぶことができました。
お肉は柔らかく仕上がっていましたが、ミディアム強ってく焼き具合。
焼き具合を選ぶことはできませんが、素朴でなかなか美味しいです。
お野菜は人参とブロッコリーは硬めの仕上がり。
私はこれくらいが好きなんだけど、ティムちゃんだったらきっと「火が通っていない、硬すぎる」って文句言うと思う(笑)
キャベツは柔らかめ。
ローストポテトは今ひとつ(ローストする前の茹で時間が足りなくてホクホク感が足りない感じ)です。
でもこれが18ポンドはかなりお得感がある。
しかも平日は15ポンド。
わざわざロンドンから行く価値があるとは言わないけれど、このエリアにいるのならお勧めです。
ワインとメインにデザートにコーヒーで40ポンド切るというのは昨今のロンドン、なかなかないです。
仕切っているマネージャーが気の強いタイプなので、人によって合う合わないはあるかもしれない(笑)けれど、サービスは悪くないです。
例えばランチタイムの予約なしの人に「ミニマムスペンドはひとり22ポンドよ」みたいなことを言うところとか。
私はそういうの、はっきりしていていいと思うけれど、失礼に感じる人がいるのは想像できる(笑)
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他にもピクニック用のパッケージがあるのでこれからの季節はここでバスケットをピックアップしてキューでランチとかも素敵なアイディアだと思います。
時間を問わずアフタヌーンティーできるのもいい。
ティーのセットは普通のものが24.50ポンド。
他にも甘くないものとか、シャンペンを付けるとか、内容はいろいろ選べます。
是非どうぞ!
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