リッチモンドの駅前にアマゾンフレッシュができました。
アマゾンフレッシュというのは、ネットショッピングで有名なアマゾンの実店舗です。
ミニスーパーマーケットのサイズで、レジもスキャンも使わずに、店内に設置してあるカメラが行動をモニターして自動で登録してあるクレジットカードに課金する仕組み。
ちょうどアマゾンに返品しなくてはいけないものがあったので、15分ほど歩いてきました。
私の自宅からは、徒歩5分以内に数社の宅配取り扱いポイントがあるので、正直15分も歩く必要はないのですが、新しいもの好きですからね。
入り口には係員がいて、入店の仕方を案内してくれました。
携帯にアマゾンのアプリを出したらアマゾンフレッシュを選択して、入店コードを画面に出します。
それをスキャンしたらバリアが開くので中に入れます。
これは店内奥にあるアマゾンカウンター前から振り返って撮った写真。
両側に商品棚がある、こんな長さの配列が店内に3本。プラスお酒の小さなコーナーとお野菜や果物の小さなコーナーがあります。
「手に取っても、気が変わったら棚に戻せば課金しません」という看板。
ショッピングの後2時間半ほどで明細がメールされてきました。
間違いは無し。
これからも利用するかな?
多分しないと思います。
理由は、ショッピングは品揃えがそれほどじゃないことと、アマゾンカウンターは近所の配送ポイントの方が近いから。
話のタネにはいいと思うし、立地は駅のすぐ横。
どこにも並ばなくていいので、さっと入って好きなものを手にして出てくるのに時間がかかりません。
なので特定の人にとっては便利ではあります。
なので特定の人にとっては便利ではあります。
2 件のコメント:
<さっと入って好きなものを手にして出てくる>
それはスピーディでいいですけど、なんか万び、、、、いけないことをしているような錯覚に落ち入りそう。
アナログな私は「明細が違っていたらどうしよう?」とか考えちゃって落ち着いて買い物ができないかも。
Pharyさん、こんにちは。
お返事が遅れてごめんなさい。
明細が間違っていれば、さっと直してくれそうな気はします。
万引きみたいっていうのは、何となくわかる気がします(笑)
他のスーパーマーケットで、セルフスキャン(レジでスキャンじゃなくスキャナーを持ってスキャンしながら自分のバッグに入れるタイプ)のものもそんな気分になったのを思い出しました!
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