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さて、トルコ料理を楽しんだ翌日は、朝からお散歩。
エディンバラはスコットランドの首都だけど、イングランドの首都ロンドンに比べるとずいぶん小さい。
街角に山(というか丘?)が見えるのもいいなぁ。
桃太郎君が住んでいる市内中心部から南に向かって歩き始めました。
20分くらい歩いたかなぁ?
新鮮さがウリのお魚屋さん、Eddie's Seafood Market にやってきました。
ここは、コーンウォールのシェフ、リックスタインのテレビ番組で紹介されていたので知りました。
日曜日と月曜日はお休み。
イギリスのお魚屋さんは大体この2日がお休みなので、レストランでは月曜日に魚料理を注文しない人が多いです。
最近は流通のシステムもいろいろだから、それほど気にしなくてもいいかもしれませんが。
さて、お店には所狭しとお魚が並んでいます。
レビューをチェックしたら、高いという意見がいくつかあったのですが、ロンドンに比べると普通か少し安いくらい。
イワシも新鮮そうだし、手長エビは活きていました!
スコットランドの僻地ホリデーを思い出して、買おうかなって思ったのですが、ここに来たのはお刺身を買うためだって思い出しました。
お鮨をお昼ごはんに作ろうと思ったのです。
イカやホタテもあるけど、下準備が面倒そう…。
お刺身で食べたいって言ったら、イカ、ホタテ、マグロ、サーモン、スズキ、タイ、サバが用意できると言われました。
サーモンとマグロは切り身で用意されて、ショーケースに入っています。
需要も多いんだろうなぁ。
スコットランドの日本食レストランはここで仕入れているといううわさも聞きました。
本当かどうかは確認していません。
お隣が八百屋さんなので、この2軒でごはんの用意ができそう。
八百屋さんではエノキとか生姜も売っていました。
さておうちに帰って、早速お鮨作りに挑戦。
サーモンはアヴォカドやキュウリと巻きました。
生姜は甘酢漬け、サバは〆てからマグロと一緒にお刺身。
握りはスズキとサーモン。
スコットランドでお鮨は食べたことないという桃太郎君とB ちゃんが喜んで食べてくれたのでうれしかったです。
材料費は30ポンドくらい?
ロンドンから日本米や美味しいワインを持っていったので、レストランで食べるよりもずいぶん安く和食が楽しめました。
新鮮なお魚屋さんが徒歩圏にあることが発見できたので、桃太郎君はまた行くって言ってました。
サバを〆たり、握りずしを作ったのは初めてだったので、ドキドキ。
でも家族揃ってごはん食べるって、楽しかったです。
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