やっとお待ちかねのジャパニーズホリデー。
リサーチもしっかり。
それをもとに計画もばっちり!
それなのに、出発前日の夕方、テキストとメールで不吉なお知らせが…。
リサーチもしっかり。
それをもとに計画もばっちり!
それなのに、出発前日の夕方、テキストとメールで不吉なお知らせが…。
今回は英国航空でヘルシンキ、そしてヘルシンキからはフィンエアーで日本です。
何で両方フィンエアーにしなかったのかというと、理由は二つ。
まず、英国航空が主に離発着するターミナル5を見てみたかった私の希望と、
英国航空のヘルシンキ行きの機体が、フィンエアよりも新しいということで、ティムちゃんがより安全な選択だというので(笑)
ところがチケットを手配後、ヘルシンキ行きの英国航空はターミナル3を使うことが発覚。
私のターミナル5を使うという希望は残念ながらかないませんでした。
でも、フィンのヘルシンキ行きよりは数年新しい機体だし。
(といっても7年前後の古さらしい…‼)
さて、メールによると、私たちが飛ぶ日はヘルシンキの飛行場でストがあるそう。
そこで、ロンドンヘルシンキ間は予定の時刻よりも3時間遅れで出発しますというお知らせ。
乗り継ぎ時間が1時間ちょっとだったんだから、これでは日本行きに間に合いません。
すぐ英国航空に連絡を取って、ひとつ早い瓶に振り替えをお願いしたら、フィンエアが手配しているチケットなので、そこから変更手続きしないといけないんだって。
フィンに連絡を取っても、ストの前日で対応に追われているのかナカナカ繋がりません。
でもつながった後は二つ返事で変更してくれました。
今度は「あ~あ、A319なんて、嫌だなぁ」なんてティムちゃんがため息。
ところが、何とひとつ早い便が最新のA350に変更になっていました。
ラッキー!
ということで災い転じて…という結果になりました。
チェックインもスムーズ。
速めに中に入って、ラウンジでゆったりできました。
フィンエアは英国航空と同じワンワールドの系列です。
ラウンジもシェア。
朝日を見ながらのんびりできました。
お天気が心配だったけれど、風もそれほど強くない。
フルフラットになるシートの足元の部分。
でも一つ嫌だったのは、一緒に飛んでいるはずのティムちゃんが見えないこと。
お隣同士なのに、こんな壁の向こう。
パギー連れてきてよかった。
のばせば手は繋げるんですけどね。
お昼ごはんもおいしくて、飛んでる間はずっとシャンペンを出してくれました。
言ったらのグラスでいただいて、おいしい。
帰りは英国航空だと思うと、ちょっと気が重いなぁ(笑)
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