カーディフ城はカーディフの駅から徒歩で10分くらい。
そしてカーディフの駅へはロンドンから2時間。
なので、十分日帰りが可能です。
駅からまっすぐショッピング通りを北上すると、お城の入り口。
各国語でウェルカムって書いてある。
あれ?
門をくぐると何となくウォリック城みたい。
豪華なのもそのはず。
ここはカーディフを作ったといっても差支えない、ビュート侯爵のお気に入りの部屋。
ビュート侯爵は石炭のための港をカーディフに作って、大金持ちにおなりました。
これなんかは子供部屋。
じゃあこれは?
屋上まで来たら、ちょっとしたお庭の空間。
今はありませんが、当時はたくさんのハンギングバスケットがきれいだったそうです。
このおさるさんは、ダイニングルームの壁にありました。
お口にくわえている木の実が、実はベルになっているのです。
そしてカーディフの駅へはロンドンから2時間。
なので、十分日帰りが可能です。
駅からまっすぐショッピング通りを北上すると、お城の入り口。
各国語でウェルカムって書いてある。
このところ中国語に押されがちで、日本語を見ることがない場所も多いけど、
ここにはちゃんと日本語で「ようこそ」って書いてある
・・・・・・・はずだけど。
あれ?
よっこそ???
そりゃないでしょ~と思ったら、「う」の上が取れているだけみたい(笑)
門をくぐると何となくウォリック城みたい。
この中は自由に見てもいいし、ガイドとまわっても楽しめます。
ビクトリア時代に改装された、豪華絢爛なお屋敷の部分がステキ。
これはアラブの部屋の天井。
わぁ~ってため息が出ちゃう。
豪華なのもそのはず。
ここはカーディフを作ったといっても差支えない、ビュート侯爵のお気に入りの部屋。
ビュート侯爵は石炭のための港をカーディフに作って、大金持ちにおなりました。
これなんかは子供部屋。
おとぎの国の登場人物がちりばめられています。
真ん中の赤ずきんちゃん、わかりやすいでしょう?じゃあこれは?
木と鳥しか見えないでしょう?
実は見えない王子様がいます。
ちょっと赤でラインを引いてみますね。
ほら、見えたでしょう?
ちゃんとバスルームもあります。
シンクの手書き模様もステキ。
もちろんお手洗いも水洗。
小さな丸いところにある、レバーを引くそうです。
屋上まで来たら、ちょっとしたお庭の空間。
今はありませんが、当時はたくさんのハンギングバスケットがきれいだったそうです。
このおさるさんは、ダイニングルームの壁にありました。
お口にくわえている木の実が、実はベルになっているのです。
プライベートでご飯を食べたいとき、用があるときだけ召使を呼んだそうです。
所要時間は1時間半強です。
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