12月ですね!
パーティーとか、集まる機会も多い季節。
昨日はハンプトン宮殿で、宮殿ガイドの集まりがありました。
まだハンプトン宮殿の試験の結果は出ていないけれど、特別に入れてくれました。
持ち寄りパーティーということで,何か持っていかなくちゃいけない。
昨日はハンプトン宮殿で、宮殿ガイドの集まりがありました。
まだハンプトン宮殿の試験の結果は出ていないけれど、特別に入れてくれました。
持ち寄りパーティーということで,何か持っていかなくちゃいけない。
ハイティーということだったので、甘くないものがいいかと思いました。
ハイティーだとイギリス人って結構甘いものを持ってくる傾向がある。
簡単に買えるからかな。
私は甘いものはそんなに食べない。
つまみ系の方が好きです。
ハイティーだとイギリス人って結構甘いものを持ってくる傾向がある。
簡単に買えるからかな。
私は甘いものはそんなに食べない。
つまみ系の方が好きです。
そこで、タイトル通り、今日はおつまみのレシピです。
イギリスで簡単に手に入る材料で作りました。
でも日本でも問題ないんじゃないかな?
おつまみ、その1
カプレーゼ
つまようじ
チェリートマト
バジル
小さなモッツアレーラチーズ
トマトのヘタの部分を薄く切ります。
これは底の部分。
転がらないための配慮です。
それから横にスライスします。
モッツアレーラチーズも半分に切ります。
バジルの葉っぱを数だけ用意します。
大きすぎるものを切ると、切り口が黒くなるのでお勧めではありません。
つまようじで刺して出来上がり。
おつまみ、その2
ペンギン
小さなモッツアレーラチーズ
種なしの黒いオリーブ(大と小)
ニンジン
モッツアレーラチーズは縦に4等分します。
大きな方のオリーブは前方を少し切り込んでおきます。
三角に切り取るといった方がいいかも。
絵を参考にしてください。
で、オリーブにチーズをはめ込みます。
大きな方のオリーブは前方を少し切り込んでおきます。
三角に切り取るといった方がいいかも。
絵を参考にしてください。
で、オリーブにチーズをはめ込みます。
オリーブは小さめのものにくちばしのニンジンを差し込みます。
それをつまようじで刺して、
胴体の部分を刺して、
ニンジンの足を刺して出来上がり。
写真で見るとよくわかる。
はじめはくちばしに松の実を使おうと思って用意したんだけど、サイズが微妙に合わなかったので断念。
ニンジンの足の切り取った部分が丁度うまく入りました。
大きなお皿に盛り付けて出来上がり。
ペンギンが並んだところ。
けっこうかわいい。
真ん中にカプレーゼを入れて彩もいい感じ。
持ち寄りパーティーだったのでラップをかぶせて持ち運びました。
パーティーではすごく受けた。
簡単なんだけど、すごく手間をかけたみたいに見えます。
これだけ作るのに30分かからないくらい。
ぜひお試しください。
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6 件のコメント:
すごくいいです。
このアイディア、頂きます。
作ったら写真載せてくださいね! イギリスでは緑や赤のオリーブが人気で、大きさの違う黒の種抜きを探すのが大変だったんですが、缶詰のコーナーで見つけました。それが大きな方。小さなのはデリカウンターで一つずつ選びました。
ちょっとびっくりしました。
実は私、この料理2つともう一点ミートボールを先月作ったばっかりなんです。キナリノというサイトで紹介されていたので。(いろんなサイトの料理を紹介するページです)
元々の考案者はどなたなのですか?
匿名さん、こんにちは。
元々の考案者は知りません。
カプレーゼはもうずっと何年も用意しているおつまみで、どこでアイディアを得たかは覚えていないです。
ペンギンはアメリカのパーティーのアイディア紹介みたいなサイトで見かけました。
考案者というか、サイトの名前とかは覚えていないです。参考にならずにごめんなさいね。
カリフォルニア何とかってカンジの名前でした。
同じサイトでウズラの卵を使ったペンギンのヒナもあってかわいかったですよ。
丁寧な回答ありがとうございました。😊
友人がこのサイトを見ていて、尋ねられた次第でした。私は日本のサイトを参考にしたのですが、どうやらオリジナルは日本でもイギリスでもないのですね。
初めてこちらのブログにお邪魔して、プロならではのロンドン観光など、楽しく拝見させていただきました。人を喜ばせる素敵なお仕事ですね。ロンドンに住んでいるので、いろんな場所の詳しい情報や裏話を知る事ができて、為になります。これからも、お仕事、頑張ってください。 エリ
作りましたー。
クリスマスの前菜の一つにしたので6個だけですけど、家族に大受けでした。
あとでブログとFBに写真をアップしますね。
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