すごい名前でしょう?
今朝のBBCニュースで取り扱いがありました。
「うまみ」というのは「甘み」「苦味」「酸味」「塩味」に加えて、人間が捉えることの出来る5つ目の味覚だそうです。
日本ではよく使うこの「ウマミ」という表現ですが、イギリスで使われ出したのはここ数年のこと。
食専門家のLaura Santtiniさんがこの「ウマミ」を手軽に使えるチューブを発売しています。
去年からセルフリッジーズで販売が始まったそうですが、今月からスーパーマーケットでは初めて、ウエイトローズが取り扱うそうです。
名前からすると日本ポイ味かなーと思ったのですが、材料はイタリアモノがベースだそう。
トマト、パルメザン、オリーブ・・・。
ウエイトローズでの発売は今月15日からだそうなので、手に入ったら味の報告はしますね。
面白いとは思うけど、コンセプトは好きではありません。
味の個性がなくなっちゃうんじゃないかなぁ?
素材のシンプルな味わいがたのしめなくなってしまうんじゃないか、と余計な心配をしてしまいます。
「味の素」みたいなものは、ないほうが食文化にはいいと思うんですけどね。
2 件のコメント:
少し、元気になりました!
トマト、パルメザン、オリーブ・・・で、ウマミ?
旨味の意味がわからないで、売れそうなネーミングとして選んだとしか思えませんね。
お料理を簡単に作る“○○の素”みたいのが世の中に色々あるって、反対側ではBIOだの、何だの・・・
どーも理解符合しないんです、私には。
ゆき珠さん、こんにちは。
元気は「気」からですからね。
ポジティブに、楽しいことを考えてると、いいと思いますよ!
ね、ネーミング、すごいでしょう?
私も上手いな、と思いました。
塗ったり、混ぜたり、付けたり、何にでもウマミをプラス、というコンセプトですって。
味見したら報告します(笑)
コメントを投稿