10月って、秋ですよね。
日本のお店にはどんなものが並んでいるのかなぁ?
イギリスのお店には、クリスマス用品が所狭しと並んでいます。
9月くらいから並べるお店が多いです。
ってことは買ってる人もいるんだろうなぁ。
もちろん直接渡すプレゼントとかはこんなに早く買わなくてもいいかもしれない。
でも、いいなぁって思って、次に見たらもうなくなってなんてショックだし、
やっぱり見たら買っちゃうんだろうなぁ。
外国に住んでいる人に贈るなら、11月中に送る人も多い。
なので郵便局は大忙し。
今日、リッチモンドの郵便局に行ったら、セルフサービスの機械が入っていました。
まだ使ってはいないみたい。
昨日はなかったから、今日届いたんだと思います。
12月にここに来たら、いつも行列。
順番待ちで1時間近くかかったこともあります。
12月でなくても、お昼時とかは混んでる。
やっぱり10分は待つかな。
こんな機械が入ったら、順番待ちが短くなるのかな?
スーパーのセルフレジはやり方わからない人が誤操作をして、エラーのライトが付いたまま使えないものがたくさんある。
これも、そんな風になりそうな予感がしないでもない(笑)
それでもセルフレジが多いのは、やっぱり人件費が高いからだと思います。
お客様をスーパーにご案内したら、皆さんセルフレジが多いことに驚かれます。
小さめのスーパーとかなら、有人カウンターは1個だけで、5個から10個のセルフレジなんてところも珍しくありません。
セルフレジのやり方が分からない人は、有人レジで長い間ならばないといけない。
アルコールや薬、刃物などがお買い物に含まれていると、係員が年齢OKのボタンをクリックしないといけないので、セルフレジですべてがスムーズにいくわけでもない。
普通のスーパーでただ単にスキャンするだけでもそうなのに、郵便局のセルフレジなんてハードル高そうだな。
バーコード入りのラベルを見ると、
受け取りの際にサインが必要なものとか、
内容に保険がかかるものとか、5種類ほど用意されていました。
台に封筒や小包を置いて重さをはかり、
バーコードを選んで読み取ったり、クラスを選択。
そして、カードで支払いといった流れみたい。
小包用のラベルは国際小包もありました。
日本へ送ったらいくらくらいかな?
そう思って郵便局のサイトで調べてみました。
日本はワールドゾーン1に含まれます。
お手紙は10gまでで£1.05。
大きな封筒は100gまでで£3.15。
小包は100gまでで£4.20。
2㎏までで£19.75。
その中間は250gごとに料金が設定されています。
ちょっとしたプレゼントくらいなら、そんなに高くないですね。
3辺の合計は90㎝を超えてはいけないそうです。
詳しくは郵便局のサイトをどうぞ。
機械を試してみたら、またレポートしますね。
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