2017年3月21日火曜日

日本に帰れないかも?!

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やっとお待ちかねのジャパニーズホリデー。
リサーチもしっかり。
それをもとに計画もばっちり!

それなのに、出発前日の夕方、テキストとメールで不吉なお知らせが…。


今回は英国航空でヘルシンキ、そしてヘルシンキからはフィンエアーで日本です。

何で両方フィンエアーにしなかったのかというと、理由は二つ。

まず、英国航空が主に離発着するターミナル5を見てみたかった私の希望と、
英国航空のヘルシンキ行きの機体が、フィンエアよりも新しいということで、ティムちゃんがより安全な選択だというので(笑)

ところがチケットを手配後、ヘルシンキ行きの英国航空はターミナル3を使うことが発覚。
私のターミナル5を使うという希望は残念ながらかないませんでした。
でも、フィンのヘルシンキ行きよりは数年新しい機体だし。
(といっても7年前後の古さらしい…‼)


さて、メールによると、私たちが飛ぶ日はヘルシンキの飛行場でストがあるそう。
そこで、ロンドンヘルシンキ間は予定の時刻よりも3時間遅れで出発しますというお知らせ。

乗り継ぎ時間が1時間ちょっとだったんだから、これでは日本行きに間に合いません。
すぐ英国航空に連絡を取って、ひとつ早い瓶に振り替えをお願いしたら、フィンエアが手配しているチケットなので、そこから変更手続きしないといけないんだって。

フィンに連絡を取っても、ストの前日で対応に追われているのかナカナカ繋がりません。
でもつながった後は二つ返事で変更してくれました。

今度は「あ~あ、A319なんて、嫌だなぁ」なんてティムちゃんがため息。

ところが、何とひとつ早い便が最新のA350に変更になっていました。

ラッキー!

ということで災い転じて…という結果になりました。
チェックインもスムーズ。

速めに中に入って、ラウンジでゆったりできました。
 フィンエアは英国航空と同じワンワールドの系列です。
ラウンジもシェア。
 朝日を見ながらのんびりできました。
お天気が心配だったけれど、風もそれほど強くない。


ヨーロッパ便のA319 と A320 は普通の 3人掛けの中席利用をしないだけといったお粗末なものなのですが、A350 は長距離と同じようにちゃんとしたビジネスらしいシートでした。
フルフラットになるシートの足元の部分。
 でも一つ嫌だったのは、一緒に飛んでいるはずのティムちゃんが見えないこと。
お隣同士なのに、こんな壁の向こう。

パギー連れてきてよかった。
 のばせば手は繋げるんですけどね。
 お昼ごはんもおいしくて、飛んでる間はずっとシャンペンを出してくれました。
言ったらのグラスでいただいて、おいしい。

帰りは英国航空だと思うと、ちょっと気が重いなぁ(笑)



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2017年3月14日火曜日

チャリティーツアーのご報告

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毎年恒例のチャリティーツアー、
今年は2本だけでしたが、問題なく終わりました。




私は11日にソーホー、12日にハンプトンコート宮殿をご案内させていただきました。

ソーホーのツアーは12名様のご参加。
155ポンド集まりました。

ハンプトンコート宮殿は20名さまで260ポンド集まりました。

合計415ポンドです。
¥57000位なので、切りのいい6万円を入金しました。

ご参加いただいた皆さま、
情報を広めてくださった皆さま、
本当にどうもありがとうございます。

もちろん仲間のガイドが4月半ばまで頑張っていますから、
私の分が終わって、おしまいってわけじゃないです。

面白そうなツアーがたくさんありますから、
是非リストをご覧ください。
 
JRTGA 英国公認ブルーバッジガイドのチャリティーツアー




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2017年3月8日水曜日

辛い後だから

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先週はイギリスの南東部をご案内するツアーに出ていました。


イギリスの南東部で一番有名な街の一つ、ドーバー。

でも私たちが泊まったのはドーバーから少し東に出た、セントマーガレットという村です。

この村には、ドーバー海峡が見たいというお客様を時々ご案内します。
村自身ではなく、そこから海岸に下りることができるのです。


村から歩いたのは今日が初めて。
普段は車でほんの数分です。
朝一番の景色は見たことがなかったので、早起きして行ってきました。

ハイストリートから灯台通りに入って、ずんずん歩いていきます。
 まだ6時前。
日の出は6時半過ぎなので、ウォークの途中かな。

こんな風な道だから、しっかりウォーキングシューズで行きました。

街の明かりが遠くに見えて、なんだか心細くなってきました。

 まだまだ何も見えない。
 はじめは視界が広かったのに、どんどん狭くなってくる。

これで6時15分過ぎくらい。

あ、灯台が見えてきた。
海も見える。
ステキ。

 真横まで来ました。
ナショナルトラストの所有です。

この脇から、さらに海側に歩いていきました。
振り返ってみると灯台からこんなに歩いた。

崖っぷちに立ってみました
といっても崖から20mは離れていますよ。
高いところ怖いし。
ブログの記事のために、命まで賭けたくない(笑)

遠くにフランスが見えます。
 え、見えない?

拡大してみましょう。
わかるかなぁ?
海と空の間(笑)



 今度はそこを後にして、森の中を通って海岸に降りていきました。
2㎞弱の道のり。

朝焼けのセントマーガレット海岸。
 ドーバーの白い壁は朝日に染まってきれい。

出たばっかりのお日様。
ここからもフランスが見えました。
お天気がいいと、遠くまでよく見えます。

え、見えない?
じゃあ拡大しましょう。
フランスは空と海の間。

海岸から東側を見ると崖の横に白いおうちが見えます。

見える?
イアンフレミング(ジェームスボンドの作者)のおうちでした。
彼はここでたくさんのパーティーを開いたそう。

遅くまで飲んでいただろうから、こんな朝日見たことないかも(笑)


おまけ。

朝ごはんの時間に間に合わないと困るので、ホテルに戻るのに近道しました。
 そしたら、こんな道。
 とても急勾配で、長い階段。

息切れが収まるのに、10分くらいかかりました(笑)
いつも車で簡単にアクセスだったけど、
歩いて苦労した甲斐あって、いつもよりずっときれいな景色ですた。


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2017年3月3日金曜日

ブライトンでアートについてを考えてみる

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お仕事でブライトンに来ています。
夕方お客さまとミートする前に、ホテルにチェックインして、久しぶりの町を歩いてみました。

ブライトンまではヴィクトリア駅から直行の列車で1時間前後。
とても簡単に訪れることのできるリゾート地です。
ビーチリゾートって書きたいけど、ビーチは砂利なので、日本の人がイメージするものとは少し違うかも。

ブルーバッジガイドになるための訓練中、まだコース1年目の時にテイト美術館のコレクションを勉強していた時です。
有名な英国の風景画家、コンスタブルが書いたブライトンの絵を調べていました。
コンスタブルは海の水が体にいいと聞いて、奥さまのメアリのためにここに来ました。
自身は嫌いだったそうです。

この絵にも網を繕っている漁師さんが出てきます。
静かな漁村が海水ブームで富裕層に人気が出て、ジョージ皇太子(後の摂政、その後ジョージ4世)がお屋敷を持ったことからブライトンの運命はすっかり変わってしまいました。
殆どの建物はジョージ王朝時代後半かヴィクトリア時代のもの。


混みあった小さな通り、レーンズに集まった宝飾屋さんやブティックをそぞろ歩きして、ウインドウショッピングも楽しいところ。
また、イギリスで最大のLGBT コミュニティーがあるところです。
LGBT というのは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェスターの総称。
ベジタリアンやヴィーガンのレストランも多く、いろんな文化が交差している町だと感じることができます。


ロンドンから日帰りもいいですが、小旅行にも向いています。
海を見ながらのんびりするのもおすすめ。
グレーの空にグレーの海。
今日は、昨日までのお天気予報が雨だったのに、反して傘は使いませんでした。
時々晴れ間も出たし、海がグレーだからって文句は言えません。

最初にコンスタブルの名前を出しましたが、ライバルのターナーは海の絵が大好き。
そんな彼の作品の一つが日本にあります。

City of Utrecht, 64, Going to Sea, 1832 ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号
これは、オランダ沖のつもりなんだけど、ブライトンでも似たようなもの(笑)
この作品は数年前に公開された映画ターナーに出てきました。
アカデミー出展の際にコンスタブルの作品が隣で、ターナーが展示後に赤いブイを書き入れたシーンです。


今日のブライトンの海を見て思ったんだけど、別にターナーじゃなくても赤い色があると海の色が引き立つって簡単に想像できたんじゃないかなぁ。
これは今日のブライトンの海。

廃墟になった昔の桟橋がインパクトあります。
手前の赤いブイ見えますか?
 じゃあちょっと消してみましょう。
ね、ずいぶん印象が変わるでしょう?

ちょっとアーティスティックな実験をしてみたくなったのも、ブライトンにいるからかなぁ。
皆さんもぜひ実際のグレーの海を見にブライトンへどうぞ!





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2017年3月1日水曜日

キッチンに緑を

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もう3月!
春ですね!!

ロンドンのあちこちでみられるスノードロップ。
イギリスでは冬の終わりを告げる花。

この後クロッカス、サクラソウ、ラッパ水仙が咲き始めます。

といっても場所によっては暖かいところもあって、
例えば南向きの斜面とか、もう既にラッパ水仙が咲いていたりします。

私は残念ながらフラット住まいなので、お庭とは無縁の生活。

でも春らしくキッチンに緑が欲しいなぁって思って、
いつもは袋入りで買っているハーブを鉢バージョンで買いました。
そんなにお値段は変わりません。

袋入りのものも鉢のものも1ポンドちょっとです。

しかも普通なら6ポンド弱で売っている専用のポットがタダでついてきました。
鉢のものを2つ買えば、という条件だったので、すごくお得!
ロンドンに住んでいる人はウェイトローズでキャンペーン中なのでお勧めです。


ハーブのプラスティックポットがピッタリのサイズ。
底までピッタリではなくて2センチくらい宙に浮いているので、お水のやりすぎにも対応できるみたい。


グレーとクリームの中間のような色合いで、緑がきれいに見えます。
バジルの方は少し切り取ってからポットに入れました。

若葉ばっかり取ったのに気が付きますか?
以前は下の大きな葉っぱから切り取っていましたが、
出てくる若葉から摘み取る方がハーブが長持ちするって知りました。

下の大きな葉っぱの方が、光合成に向いているからだそうです。
大きなものを取って若葉だけを残すと、光合成がうまくできずに枯れちゃうそうです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、私は去年まで知りませんでした!

どれくらい持つかは摘む量にもよるだろうけど、お水を頻繁にあげて、日差しのいい場所に置けば長持ちするそうです。




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2017年2月27日月曜日

セックスのおはなし

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私が住んでいるリッチモンドの町は、主にサリー県とミドルセックスにまたがっています。

変な名前でしょう?
ミドルセックスって。

セックスの真ん中?
意味が分かりませんよね。


私は知らない言葉の場合は、まずグーグルします。
でも、ことばを深く知りたい時は、語源辞書かオクスフォード辞典を利用します。

これらには、いつ頃できた言葉であるか、それがどんな意味を持っていたかといったことも書いてあるのです。

そこでセックスという言葉を調べてみると、
イギリスで一番初めに使われたのは聖書!

ウィクリフという人が訳した1382年のもの。
創世記の中、ノアの箱舟に動物のオスとメスを乗せるというくだり。

はじめは性別といった意味で使われたわけです。

今でもイギリスでは書類などにセックスって欄があって、
もしそれが空欄なら、女性とか男性って書くわけです。

最近では空欄の代わりに、どちらかに印をつけるものの方が多いです。
理由は、空欄だと、普通とか、数字を書く人が時々いるらしいと聞いたことがあります(笑)
もちろんセックスには性行為といった意味もありますからね(笑)



イギリスではここ数年、性別の欄が女性男性の2種類のみというのは不適当といった考えが主流です。

よく見るようになったのは
男性、女性、どちらでもない、答えたくないの4種類。


去年は、あるティーンエイジャーに対する政府の調査アンケートに、25種類の選択があったという話題がありました。
難しくてとても訳せないので、英語のまま25種類載せますね。

1. Girl、2. Boy、3. Tomboy、4. Female、5. Male、6. Young woman、7. Young man、8. Trans-girl、9. Trans-boy、10. Gender fluid、11. Agender、12. Androgynous、13. Bi-gender、14. Non-binary、15. Demi-boy、16. Demi-girl、17. Genderqueer、18. Gender nonconforming、19. Tri-gender、20. All genders、21. In the middle of boy and girl 、22. Intersex、23. Not sure、24. Rather not say、25. Others (please state)




さてミドルセックスに話を戻すと、
ここで出てくるセックスは性別には関係ありません。
サクソンという言葉がなまったもの。

歴史で習いましたよね、アングロサクソンって。

アングロ人もサクソン人も現在のドイツにあたる場所から、イギリスに移住した部族です。

アングロ人はシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州のエリア、
サクソン人はニーダーザクセン州のエリアから。

このサクソン人が住んだところが「~サクソン」と呼ばれたわけ。
ミドルセックスは、イースト・サクソン(エセックス)とウエスト・サクソン(ウェセックス)の間なので、ミドル・サクソン(ミドルセックス)というわけです。

南にはサセックスという州もあります。
これはサウス・サクソンがなまったもの。

ちなみに北サクソンはありません。
これは北はアングロ人が住んだので、サクソンと呼ばれなかったのが原因。

でもそれじゃあ面白くないので、ジョークを考えました。
大人向きかもしれないので、ご注意。


Q; There is Essex, Wessex, Sussex and Middlesex in England. Why there's no North version?

A; Dramatic decline of the population. 

わかりました?
Nosex だから!!










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2017年2月24日金曜日

すごく美味しいモッツアレッラ見つけた!

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リッチモンドにあるイタリア食材店でティムちゃんが見つけました。

モッツアレッラチーズ。

私が大好きなので、買ってきてくれた。
2つ入りで4ポンドちょっとだったらしい。

私はいつも Laverstoke Park Farm のを買うんだけど、それよりはちょっと安い。

http://www.lalatteria.co.uk/
会社のサイト。
このチーズはノースアクトンで作ってるんですって。
製造日を入れて、5日という賞味期限。

サイトによると、DAYLESFORD FARM のお店で買えるらしい。
ピムリコ、ノッティンヒル、マリボーンとか。
リッチモンドのように、小さなデリカテッセンにおいてあるケースもあるだろうし。

短い賞味期限って、変なものが入ってないってことよね。

薄いパンを焼いて、トマトとバジルのサルサで食べることにしました。

焼きあがったパンに…

チェリートマトとバジルを刻んで、
オリーブオイルと塩を合わせたものを、パンにのせます。

モッツアレッラはざっくり切ったものをちぎってのせます。

すごくもっちりしてる。

普通のモッツアレッラよりも、塩分が少ない。
食感も少し違う。

パンと一緒じゃなくて、サルサと一緒に前菜でもいいと思いました。
もう一個あるから、忘れなければ写真を撮って載せることにします(笑)

追記

アボカドとサルサでメインコース並みのボリューム。
前菜だったら1/4でもいいくらいでした!



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