2021年10月5日火曜日

腸紛を作ってみた

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腸紛というのは、飲茶のメニューのひとつで、簡単に言えばカネロニの中華版みたいなもの。

何となく食べたいな~と思ってレシピを検索してみたら、米粉を水で溶いて蒸すだけらしく、フライパンでもできるようです。

我が家では、米粉はほぼ使わないので、わざわざ買いに行きました。
私たちは食料品は全て自宅までデリバリーしてもらっています。
でも今食べたい!ということで、次のデリバリーまでのほんの数日が待てない。
せっかちな性格ですね(笑)

オーガニックのお店に行ったら玄米の米粉しかなかったです。
中に詰める具はエビやチャーシューが一般的ですが、冷蔵庫に豚挽き肉があったので、それを使うことにしました。
シイタケとバナナシャロットで豚そぼろを作りました。
味はショウガ、トウガラシ、お酒、みりん、お醤油、塩コショウ。
甘めのたれを別に作ります。
おネギを多めに入れました。
米粉とタピオカ粉を半々、お水で溶いてクレープのように作ります。
火が通ったらルッコラとそぼろを入れます。
巻き上げたものをお皿に乗せて、数分蒸すだけ。
食感がいまいちでした。
全然もちっとしていない。

本物はフライパンで火を入れずに専用の蒸し器で蒸し上げるそうです。

ライスペーパーを使うレシピも見たので、こちらも試してみました。

ライスペーパーを濡らして具を巻いて蒸すそうです。

でも、ちょっと工夫して軽く揚げ焼きにしてみたら、なかなかおいしかったです。
コリアンダーをたっぷり乗せて。
今度は蒸すタイプもトライしようと思いました。
ライスペーパーは食感はいいけど皮が薄いのでちょっと物足りないかも。
揚げ焼きなら1枚だけ、蒸すなら2枚くらい重ねて作ってもいいかな?
次回の課題です。



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