2025年10月3日金曜日

正統派のアフタヌーンティー@クラリッジーズ


先日クラリッジーズでお茶をいただく機会がありました。
ここは正統派のアフタヌーンティーを楽しむことができます。
でもね、よくアフタヌーンティーが提供される3段のお皿ではありません。

まずテーブルに着くと分厚いメニュー。

お茶の種類がいくつもあるので選ぶのも楽しいです。


高級なアフタヌーンティーと安価なアフタヌーンティーの違いはいろいろあるけれど、私が感じる一番の違いはサービス。
そしてサンドウィッチかな。


サンドウィッチは作りたてをいただくのが一番。
安いところではパンが少し乾燥していたりすることもあります。
また、サンドウィッチのパンの種類が少ない。
高級なところだと具材に合わせたパンを使っていますから最低でも3種以上。
プレーンな白いパン以外に胚芽入りやライ麦を使っていたり、バターロールだったり。
いつだったかリッツでいただいたトマトが練りこまれたパンもおいしかったなぁ。
他にも具の細かな気配り。

どういうことかといえば、たとえばスモークサーモンはとても一般的なアフタヌーンティーのサンドウィッチの具材です。

クラリッジーズでは軽くたたいた(と思う)みたいな感じで噛んだ時の跡がきれい。
きちんと嚙み切れる工夫がされています。
キュウリやハムもそう。

サンドウィッチというのはバター(など)を塗ったパンに挟む具に水分が多いとパンの上を滑ってしまう。
すると噛み切る時にベロって出てしまう時があるんです。
クラリッジーズのサンドウィッチでそんな思いはしたことがない。
とても食べやすいんだけど、見た感じが大きく違わないのでほとんどの人は気が付いていない配慮。

5種のサンドウィッチは右から;
①ライ麦のパンに挟んだスモークサーモンとディルが入ったクレムフレッシュ。
②レモンクリームチーズとキュウリ、これは白くて柔らかいパン。
③ローストチキンはタラゴンマヨネーズを胚芽入りパンに挟んで。
④卵のサンドウィッチも柔らかい白いパンが合います。
⑤玉ねぎパンに挟んだのはローストハムとマスタード入りのマヨネーズで、もう15年以上同じサプライヤーからハムを仕入れているそうです。

一番右端のタルトは季節で変わります。
この時はサンドライトマトとチーズのタルトでした。
係員の案内やメニューの記載では、最初に出てくるサンドウィッチ類にはほうじ茶が合いますって。
でも、今までいろんな人をここのアフタヌーンティーにご案内したけれど、紅茶以外のものを注文した人はいません(笑)
私はイギリス、コーンウォール産の紅茶がメニューにあったのでそれを選びました。
アールグレーということだったんだけど、それほどベルガモットの香りはしなかったです。
逆にアッサムの香りが強くて私の好みではなかった。
アールグレーがお好きなら普通のアールグレーの方がいいと思います。
人気なのはクラリッジーズのブレンド。
それはミルクティーでいただくのがおすすめ。

サンドウィッチはほとんどの高級ホテルでのアフタヌーンティーでおかわり自由になっています。

クラリッジーズでもそうなんですが、いくら美味しいといってもそんなに食べられません(笑)
食べ終わることを見計らっておかわりはいかがですかと聞きに来て、要らないといえばスコーンがやってくる。
プレーンなものと干しブドウ入りのものの2種にクロテッドクリームとジャムが添えられています。
ここのスコーンは小ぶりでカリッとしています。
手でふたつに割ってクリームとジャムを乗せていただきます。

わかりやすいように、二つのスタイルを並べてみました。
左がクリームを先に塗ってジャムをドロップするデヴォン式。
左がジャムを塗ってクリームを乗せるコーンウォール式。

私はいつもコーンウォール式です。
スコーンも欲しければいくらでも持ってきてくれますし、ジャムやクリームもたっぷり用意されています。
でもきっともうお腹がいっぱいじゃないかな。
なのでケーキ類は小さくて軽い方がいいですね。
これで二人分だから一人4つ!!
食べきれないなら最後に包んでくれます。
どれもそれほど甘くないし、軽めだからか完食するのが難しいわけではありません。
普通はフルーツタルトやチョコレートケーキなどが含まれています。

さてこんな感じで2時間ゆっくりとおしゃべりを楽しむアフタヌーンティーですが、クラリッジーズは安くはありません。
午後のお茶のお値段は95ポンド。
もちろんシャンペンを付けたりするともっとします。
そして95ポンドにはサービス料が付くので実際はふたりで行けば約220ポンド(44000円)。



このお値段だけあって、とっても優雅な気分に浸れます(笑)
お勧めはフォイエーといってロビー入ってすぐのところ。
音楽を楽しみながら他の人たちを観察したり、自分たちが見られるのもアフタヌーンティーの一部です。
なのでおしゃれしていくと気持ちがいい。
でもそういったのが落ち着かないというなら正面から左奥の席もあります。
そちらは少し暗めでゆったりできますから好きな方を選べばいいと思います。
公式のドレスコードはスマートカジュアル。
だけどおしゃれして目立つのも楽しいです。


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2025年10月1日水曜日

サファイヤの指輪を持っていれば・・・


最近食べ物の話題が続いたので、今日はちょっと観光のお話を紹介します。

イギリスだけに限らず、歴史で有名な人や聖書や神話の登場人物を見るとほぼ必ずその人に所縁がある「モノ」が一緒に描かれたり彫られたりします。
シンボルといえばわかりやすい。

その人の顔かたちがわからなくても、シンボルがあれば特定できるというわけです。

ロンドンのウエストミンスター寺院にはたくさんの美しいステンドグラスがあります。
ステンドグラスって、写真に撮るのが難しい。
私は写真が下手だからなおさら(笑)
こちらは西入り口の上に位置する大窓。

こちらはクロイスターの東にあるチャプターハウス。

身廊にもたくさんのステンドグラスがあって、昔の王様や聖職者がずらり。
王冠を冠っていれば王様、長い杖を持っていれば聖職者だってわかります。
でもいっぱいいるからどの王様でどの聖職者かというのにはやはり特定するためのシンボルが必要!

こちらはウエストミンスター寺院をゴシック建築に建替えたヘンリー3世。
なので左手には新しい教会を持っています。


じゃあこの人は?
王冠があるから王様。
そして左手には指輪。
これはサファイアの指輪なんです。

以前このブログでも紹介したウィルトンディプティッチにも出てきます。

あれ、このあと3番目の記事で詳しい内容を書いたと思ったんだけど、どうやらまだのようです(笑)

今日紹介するのはウィルトンディプティッチの登場人物の一人、聖エドワード。
この人!


イギリスにはエドワード王というのは8世まで存在します。
じゃあ全部で何人だと思いますか?

「8世までいるんなら当然 8人でしょ」

それだと全く面白くないのでわざわざ聞きません。
全部で9人が正解。
エドワード1世から8世までで8人+聖エドワード王で9人なんです。
この聖エドワードは1066年に即位したウイリアム征服王の前、アングロサクソン時代の王様。
信心深い人ということで聖人になりました。
逸話がいろいろあって、そのひとつが彼が手にしているサファイアの指輪。

大きなサファイアですね。
これ、5.5カラットあります。
カラット数が出てくると、いきなり現実味を帯びるのが不思議(笑)

王様は建築中のウエストミンスター寺院を毎日見守っていましたが、ある日そこに貧しい身なりの巡礼者がやってきました。
彼は本当はローマに巡礼に行きたいのですが、その費用がないと言います。
それを聞いた王様は自分の手から指輪を外して巡礼者にあげたそうです。

私がよくお客様に紹介するのは、このあとその巡礼者が天使の姿に変わって「王様の信心が深いことが分かったからこの指輪は代々あなたの一族が持っているように」と指輪を返してくれたというもの。

他のバージョンも紹介しておくと、その巡礼者は実は使途ヨハネで、ローマでイギリス人の巡礼者に指輪を託し、エドワード王に死期が迫っていることを伝えさせたというもの。

もともとは彼が戴冠した時の指輪で、とても大切なものなのに貧しい巡礼者にあっさりとあげてしまうエドワードは無欲で信心深い人ってことです。
なので、王冠を身に着けた人がサファイアの指輪を持っていれば、それは聖エドワード。

彼が亡くなった後、指輪は彼とともに埋葬されましたが、ヘンリー3世がウエストミンスター寺院を建て替えた時に指輪からサファイアが取り除かれたと言われています。

その後、話によればそのサファイアは戴冠式の冠に組み込まれ、現在では帝国王冠の中に入っているそうです。

こちらはロンドン塔の中で本物を見ることができます。

ま、長い歴史のことだからどこまでが真実なのかはわかりませんが、宝石にまつわるロマンがあるお話のひとつです。



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2025年9月30日火曜日

パブでのんびりしてきたよ!

 

パブでおしゃべりしながらのんびり飲みたい。

そんな時にはどんな風に注文すればいいか。

私だったら前菜をいくつかとって楽しみます。

パブで注文する飲み物はビールの場合パイントという容量があって、568ml

パイントで注文してもいいけれど、その半分のハーフパイントでいろんなビールを試してみるのも面白いと思います。

この間もマリボーンのロイヤルオークというパブでいろいろなワインを楽しみながらおつまみとおしゃべりであっという間に3時間過ごしてしまいました。

ワインはメニューに書いていなくても125mlという容量があります。

スモールグラスと注文するときに125と念押しすると確実です。

こちらはバラッタチーズのサラダ、12ポンド。


スモークサーモンはイギリスの定番おつまみで15ポンド。
ここのスコッチエッグはエンドゥーヤ(イタリアのスパイシーで柔らかいサラミ)を使っていて9ポンド。
最近周りのお肉を凝ったものにするスコッチエッグをガストロパブで見かけることが多くなりました。

こちらはムール貝。
そしてパイとチップス。
温かいものは温かいうちに食べないと美味しくないので出してもらうタイミングを伝えておくといいです。

初めに冷たいもの、しばらくしてから温かいものといった風に出してもらうと食べやすいと思います。




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2025年9月28日日曜日

精米したてのお米がロンドンで買えるようになったよ!

この間 X でロンドンで精米したてのお米が手に入ると聞いたので注文してみました。

お米以外の食品の取り扱いがあったので、いろいろ注文してみました。
わ~い、いっぱい入ってる!!

ほろ酔い気分の時に注文したので(笑)何が入っているのか開けながらサプライズがいっぱい!!

お味噌が3つも出てきた!
ま、全部違う種類だからいいけど。
未開封のものがパントリーにあるけど、それよりも美味しそう!

なめ茸なんて食べないのに3本も入っていました。
桃太郎君にあげようかな。

これなんて、我が家には電子レンジがないのに何のつもりで買ったんだろう?
これも桃太郎君行きだなぁ(笑)←彼のおうちには電子レンジがある。

一番びっくりだったのはこれ。
北海道のななつぼし 5㎏。

パントリーにまだ未開封のあきたこまちが 5㎏ あるのに。
きっと食べ比べでブログの記事にしようとか思ったんじゃないかな。
ほろ酔いでネットショッピングはよくないなぁ、いくらだったんだろう?
そう思って明細を確認したら、この5㎏のお米が載っていません。
間違って配達されたのかな。

で、お米屋さんにメールしてみました。
「注文していないお米が 5㎏ 入っていました、返品してもいいし、(食品だからそれがかなわないのなら)追加で支払いますから金額を教えてください、私はどちらでも構いません」

そうしたらすぐにお返事が来て、何と60ポンド以上買った人に無料でプレゼントですって!

嬉しいサプライズですね!

さて、精米したての方は早速その日に炊いてみました。
お米には透明感があって、ワクワク。
こちらがその炊きあがり。
とっても美味しかったです。

でもね「普段食べているお米と比べて格段に美味しい」とまではいきませんでした。
多分、期待しすぎだったせい。
そして自分の腕不足の可能性も。
お鍋で炊くので機械のように同じ条件ってわけではないですからね。

ま、それほど差がないということは、いつも美味しいご飯を食べているってことだし。

それにしてもロンドン、いろんなものが手に入ります。
便利になったなぁ。
昔は日本種でもカリフォルニアとかスペインで作られたお米とか食べていたのに、精米したての日本米が自宅に届く時代が来るなんて。

60ポンド以上買ったらお米を5㎏プレゼントはいつまでやっているのか知らないので要確認。


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2025年9月26日金曜日

牡蠣のシーズン開幕の行事といえば?


9月ももうすぐ終わり。

今年はヒートウェーブが何回もあったロンドンもすっかり秋。
…というか朝晩は寒くてコートを羽織りたくなる気温です。

何を着ようかが悩みどころ。
オフィス勤務ではないので、運転手が付いていない時は基本朝出た格好のままで一日を過ごします。
おうちを出る時は一桁の気温でも、お昼には20度近くになって、脱いだコートを持ち歩くのも面倒です。
なので、ちょっとくらい寒くてもお昼にちょうどいい格好で出かける私。

それでも9月中はたまに夏日(25度くらい)になる日もあります。
この間、牡蠣剥き大会が行われたのもそんな気持ちのいい日でした。

本来イギリスでは9月から4月までがカキのシーズン。

このイベントは以前に紹介したことがあります。

今年もピカデリーのベントリーズで行われました。
ちょうど先週の金曜日。
剥きたての生ガキを手を伸ばしていただきます。
このイベントはチケット制で、以前のようにタバスコクラブのメンバーイベントではありません。
チケットはスタンダードとVIPの2種。
スタンダードよりも1時間早くVIPイベントが始まります。
シャンペンと一緒にむきたての生ガキが美味しい!
後でスピードを競うのはロックオイスター。

この時間は少し丸くて薄い殻をしたネイティブオイスターを剥いています。
そしてネイティブの季節が9月からというわけ。

写真はありません。
だって片手でシャンペン、もう片手はオイスターですからね(笑)

スタンダードの人たちの入場が始まると会場はもう人でいっぱい。
なので私たちは場所を移して階下へ。
そこでドレスドオイスター(ロックオイスターに味を付けたもの)をいただきました。
これはベントリーズの人気メニューのひとつ、ベトナム風の味付けオイスター。
コリアンダーとチリでエスニックな味。

こういった味付けオイスターの人気投票も上の会場で行われています。
すごい人でしょう?
人混みの写真だけ撮ってさっさと下に戻ろうと思ったら審査員の一人がマット・テベット(イギリスの料理タレント)だったので、彼の写真も撮ってきました(笑)
テレビで見るよりもさらに普通の人。

階下では人混みを避けてきた人たちのパーティー。
いろんなサプライヤーがプロモーションに来ます。
この人はベントリーズに日本酒を卸しているんですって。

サカリという名前で、六甲の水を使った純米酒。


飲み終わったら今度はノルマンディーのリンゴ酒。
こういった機会に普段は注文しないものを紹介して、レストランで注文してもらおうみたいな感じ。
でも正直なところ、もうみんな何を飲んで何を食べているのかわかっているのかどうか怪しい人も多い(笑)

おつまみみたいなものをたくさん持ってきてもらって、いろんなものも飲んだので、お腹はいっぱい。
エビの天ぷらとか
白身魚のフライとか、イカフライとか、揚げ物が多かった。
生ガキもたくさん食べましたが一番おいしかったのは最初に食べたネイティブ。
ロックオイスターはこんな風に長い殻で深みがあります。

ネイティブは比べると殻が丸くて浅いのでそれとわかります。


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2025年9月24日水曜日

イギリスのベーコンを食べてみよう!


すこし前のサンドウィッチの記事(リンクします)でティムちゃんが好きなのはベーコンのサンドウィッチだと紹介しました。

トーストしたパンにバターを塗ってフライパンで焼いたベーコンを挟むといったシンプルなもの。
ベーコンはグリーンバック。
グリーンというのは燻製じゃないベーコンのこと。
アンスモークドという言い方もありますが、お肉屋さんではグリーンで通じます。

バックというのはベーコンの部位です。

イギリスの一般的なベーコンには3種類の部位があって、バック、ストリーキー、そしてそのふたつを合わせたミドルカット。
それぞれグリーンかスモークドかを選ぶことができます。

フライパンで焼くと水分や白い泡が出てきたりする安物とかも売られているけれど、できれば品質の良い国産のベーコンを選ぶと本当に美味しい。
安いものはしょっぱすぎたりパサパサで味気なかったりしますが、良い品質のものはジューシーで甘みがあります。
↓で紹介した写真は最近よく利用するお肉屋さんデュークスヒルのサイト(リンクします)からのコピーです。

これがバック。
ポークロインの部分で、写真は普通のスライスだけど、厚み1㎝くらいのものもボリューミーな週末のブランチで食べたりします。

そしてこちらがストリーキー。
豚バラの部分で、カリカリにして食べると美味しい。
私はパスタ料理に入れたりする時にストリーキーを使っています。
アメリカではカリカリにした後メープルシロップをかけて朝ごはんの時にパンケーキと一緒に食べたりしますが、イギリスでその食べ方はアメリカ人が多いホテルでしか見たことがありません。

これはそれらふたつを切り離していないミドルカットです。
1枚でバックとストリーキーの両方が味わえます。

ホテルの朝食でいろんなベーコンのお料理を注文してみるのも楽しいですね。
カフェやパブでもAll Day Breakfast といって一日中朝食セットを出しているところが多くあります。

週末のブランチに↑で紹介した厚切りベーコンを焼いてみました。
厚みは1㎝ちょっと, 1枚のスライスが 150g ほど。
チェリートマトもお供に。
マッシュポテトとグリーンピース、そして焼いたトマトと目玉焼きで美味しい週末ブランチの出来上がり。
食べ応えがあって、満足なブランチ。
お勧めです。





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