今日は2月29日です。
4年に一度しかない日。
そして「何で今日、働かなくちゃいけないわけ?」とかいう発想って、さすがイギリス。
いつもは28日なのに、働く日が一日増えてもお給料は一緒なんておかしい、というわけです。
何とナショナルトラストは全従業員を休みにしたそうです。
「働きに来なくていい代わりに、何か環境にいいことをするように」ですって。
ナカナカやりますねぇ。
ところで何で2月だけこんなにへんてこな月になったかご存知ですか?
日数だって半端だし、うるう年もあるし。
これは以前記事にしたので読んでみてください。
ブログを始めた頃はまじめな記事ばっかり書いてたんですねぇ。
何だか懐かしい・・・。
といってもまだ1年未満ですけど。
4 件のコメント:
mikiさん、こんにちは。
なんだか今日は女性から男性にプロポーズする日でもあるらしいですね。
今の時代いちいち4年も待ってプロポーズする女性もいないでしょうが・・・(笑)。
ナショナル・トラストのアイデアはいけますね。タダの怠け者でないところがいいです。
ねこなすさん、
そう、私もニュースで見ました。
日本のバレンタインデーよりひどいと思いました(笑)
NTのアイディア、いいでしょう?
いいニュースだなぁ、とおもったのでつい載せました。
何かの折に、イギリスではこんなアイディアが出てきて嬉しくなります。
ところでスズキのお味はいかがでしたか?
なんて粋な計らいなんでしょう!
祝日扱いのようなもんですね。
それにしても、ほんとにみきさん、まじめな記事です。
前回のアフガンに行ってたという記事ですが朝、夫がびっくりして話ていました。
日本ではありえません。
どこの国でも皇室は注目されますね。
私個人は現在の皇太子は同世代ということもあり、その気持が少しわかるような気がしています。まぁおこがましいですけどね。
どんなに時代が変わっても皇室だけには変わってほしくないという人が多いのでしょう。
でも、無理は良くないと思います。
Rossoさん、
なかなかやるでしょう、ナショナルトラスト。
日本の皇室は歴史もあるし、よく英国の王室と比較されますが、マスコミ登場度は全く違いますね。
こちらでは女王様はあまりご意見を述べられることはありませんが、チャールズ皇太子を初め、色々な活動の中でインタビューを受けられたり、テレビにもよく登場されます。
ハリー王子様もアフリカのエイズ撲滅キャンペーンの中で、「僕が王室のメンバーだということで、こういったキャンペーンがマスコミに取り上げられる機会を作っている。だから普段は全くそうは思わないが、マスコミに感謝したい」23歳の甘ったれた坊やの意見ではないでしょう?
世間体を気にしない分、ウイリアム王子様よりハリー王子様の方が好感が持てる、と私は思っています。
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