2016年11月24日木曜日

バイオメトリックの登録ってどんなカンジ?

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外国人としてイギリスで生活するなら、色々必要なものがあります。

まずはヴィザ。

観光でちょっとお邪魔しますといった程度なら、事前に用意するものは無し。
日本のパスポートを持っているなら、空港や港、駅などで観光ですと言えばいい。

よっぽど過去に何かしでかしたのでなければ、6か月の滞在が認められるのが普通です。

この観光ヴィザでは就労は不可。

就労のためには、それなりのヴィザが必要です。

なので、最近はやりの「トラベロコ」とか「タビタツ」とか、
海外に住んでいる日本人にガイドモドキをさせて、いわゆるガイド料の20%をピンハネしている企業がありますが、かなりグレー度の高いコンセプト。

彼らが直接雇用しているわけではないので、責任はかからないし、ただ個人のやり取りのプラットフォームを提供といった形態は、民泊のエアB&B とか、白タクのウーバーと同じです。
ただ、日系のものは、利用者が日本人、サービス提供者もこの国では外国人で表に問題が浮上しにくいので、その点は政府の目が届きにくいエリアでしょうね。

最低でも、登録者が労働許可証を持っているかどうかのチェックはすべきだと思います。
また第三者保険に入っているかどうかとか、突けばぼろが出そうなことばかり。


イギリスでは、最近になって、個人営業の人と一般人を繋げるだけといった建前の、こういった企業の色々な責任を問うケースが出始めています。

まだ今のところは個人営業といった建前の、運転手などの権利に関することが主ですが、万が一事故が起こったりすると、安全面の管理などにも話が進みそうなのは想像できます。


イギリスは人権にうるさい国の一つで、
これはいつも驚かれることなんですが、
何と住民票がありません。
パスポートと運転免許証以外に公的な身分証明書がないわけで、外国にもいかないし、運転もしない人は銀行の明細とか、電気代の請求書なんかを住所や名前の証明として使っています。

昨日のニュースでは、ただで治療を受ける外国人をどうやって防ぐかといったことを扱っていました。

この間、小学校の視察のところでも書きましたが、ロンドンをはじめ、大きな町には外国人がたくさん住んでいます。
どの人がレジデントでどの人が観光できているのかは、ぱっと見ではわかりません。

身分証明書を発行しようという案が出るたびに、人権保護関係のグループから反対意見が出るわけです。

恐らくバイオメトリック滞在許可証はこの国の身分証明書の試用のようなものじゃないかな?

チップの入ったクレジットカード状のものに個人情報が入っています。
現在のところその情報は;
指紋(片手5本分)
顔写真
滞在のステイタス
入国管理の登録番号
名前と生年月日。

情報の採取はいくつかの郵便局で行えます。
残念ながらリッチモンドの郵便局にはその施設がなくて、アクトンまで行かなくてはいけませんでした。
窓口のならびにこんな部分。

緑色の部分に指を置いて指紋採取です。
読み取りだけなので、インクとか全く使いません。
ペンみたいなものが右上にあるのは、サインのためです。
緑の読み取り機の右手にサインしたら、それがそのままカードに反映されます。

上手にサインするの、けっこう難しい。

それが終わったら写真撮影です。
上の丸いのがカメラ。

すごく変な顔なんですけど~(笑)
ま、仕方ないか。

今日は無事にパスポートも届きました。
これで急な出張が入っても大丈夫(笑)





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