2008年8月8日金曜日

ホリディの傷

イギリスの医療についてはタマーに書いたりしていますが、日本と制度がえらく違うので、ツマンナイ話だけれどこれも載せておきます。

イギリスでお医者様にかかろうと思ったら、現在4種類の方法があります。
1、かかりつけのお医者様(自分が登録しているGP)に連絡する。
2、病院のA&E(救急受付)に出向く。
3、プライベートの病院に連絡する。
4、プライベートの健康保険にコンタクトを取って紹介してもらう。

1と2は直接費用はかかりません。でもこの費用は普段払っている莫大な国民健康保険・年金の費用が当てられているわけで、決して「ただ」ではありません。
3と4はプライベートなので、当然費用が(その場で)かかります。
現在のところプライベートの初診料は150ポンド前後。
プライベートの保険に入っていても一部負担か、掛け金によっては全額負担になります。
お薬は処方箋につき7ポンド10ペンス払って薬屋さんで手に入れます。
お薬の値段は関係なく、一律この値段ですが、子供や老人、生活保護を受けている人やその他もろもろ免除されている人も多くいます。

さて、月曜日に私はGPに連絡を取って、背中の傷を見てもらいました。
これはホリディ中に何かの虫に刺されたみたいなんですが、放って置いたら、ナンカ水ぶくれになっちゃったものなんです。
ホリディ中も「そのうち良くなるだろう」と楽観していたのですが、帰る2-3日前から、ちょっとお医者様に診て貰った方がいいかな?と思えるようになっていました。
でもわずかな残り時間をスペインの病院に行く時間に使いたくはなかったし、ちょっと我慢してイギリスに帰ってくるまで待つことにしました。
私は皮膚があまり丈夫ではないみたいで、というか抵抗力がありすぎるのか、傷がケロイド状になったり、あざに残ったりすることがあるので、よく知っているお医者様の方が安心なのも理由のひとつです。
もう15年以上同じGPなので、全ての記録がそこにあるのも安心できます。

私のGPのサージェリーには5人くらいのお医者様と1人のナース、1人のヘルスビジターがいて、受付は3人。この辺りはこれくらいの規模のGPが幾つかあります。

月曜日の朝、電話をして「診療してほしい」と言うと「午後4時半にお越しください」って。
そのときは抗生物質の処方箋をもらっただけだったのですが、今朝になって傷が破れちゃったことに気がつきました。
ばい菌が入るかもしれないし、それよりもお洋服が汚れちゃうので、手当てをしないといけないと思って、またGPに電話しました。
今度はただ診て欲しいっていうんじゃなくって「Discharge(液体が流れ出るっていう意味)だから手当てして欲しい」って言ってみました。
そうしたらなんと朝の9時に診て貰えました。

正直なところ絆創膏を貼ってもらった今回よりも、前回の方が大切なアポイントメントなのに、こっちのアポが早く取れたのは偶然なのかなぁ?
病院の救急受付なんかに行った知り合いの話なんかからも、やっぱり出血とか、程度は関係なくって優先権があるみたい。
電話するまでは「ナースにやってもらって」とか言われるかもしれないと思っていたのに、意外でした。
ところでイギリス人って不器用。
どう思います、この絆創膏の貼り方・・・?

2 件のコメント:

rosso さんのコメント...

え?!ケガ?って思ったけど、
よかったわ。
でも、虫さされも侮るとひどくなりますよね。
このばんそうこう、まっすぐ貼ればいいだけなのにね。?
うちの夫が以前深く指を切って、縫ってもらいましたが、その先生はすごく不器用で苦労して、縫った糸があちこち向いてました。
夫は自分で縫いたかったと、言ってました。
不器用な外科医は困りますね。

Miki Bartley さんのコメント...

Rossoさん、
コメントのお返事、遅れてごめんなさい。
見逃していたみたいです。
明日もね、お医者さんに行きます。
絆創膏を張り替えてもらいに。
ナースが最近はやってくれるんですが、先生よりも上手です(笑)